本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第33回北方領土ノサップ岬マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.hoppouryoudo-nosappumisaki-marathon.jp 種目:ハーフ(21.0975km),10km,3.7km
--.- 点
(現在の評価数14人)
シゲさんのレポート
気持ちよく走れました
出場種目: ハーフ
茨城から参加させていただきました。この時期としては信じられないぐらい涼しく、また景色も北海道らしいもので大変気持ちよく走れました。アップダウンもありましたが、最後の坂以外はノープロブレム。ちょっと遠いので毎年とはいきませんが、またそのうちお願いしたいと思います。ありがとうございました。
■総合評価
さすが根室!真夏とは思えないほど気持ちいい大会でした
出場種目:ハーフ
当日は真夏にもかかわらずコースにも気候にもめぐまれとても気持ち良い最高の大会と感じました。さすが北海道最東端の大会ですね。参加人数がそれほど多くないためか後方のスタート位置からでも川内優輝選手の背中が見えました。スタートの号砲とともに1人だけどんどん遠くに走り去ってしまう姿には圧倒されました。自分も渋滞もなくとても気持ちよくスタートできました。北海道らしい広大な自然の中を走る少しアップダウンのあるコースが続きます。後半の疲れてきたところで大きな声援をもらい完走することができました。ありがとうございます。アクセスと宿泊の確保が大変でした。私はなんとか根室駅近くの宿を確保できましたが、宿が取れずに釧路等に宿泊して当日レンタカーで参加した方も数多くいたようです。根室市内の宿泊施設が少ないのであれば、当日スタート時間に間に合う釧路から根室の交通機関(大会用のバス、臨時列車等)が必要だと思います。レース終了後も同様です。それらを改善できれば、コースと気候に恵まれた素晴らしい大会なので参加者は増えると思います。できれば次回も参加したいと思います。
いろいろありますが・・・
出場種目:ハーフマラソン
良かった点・天候が非常によく、走りやすかった悪かった点・プログラムに招待選手の経歴等の紹介がなかった・根室市民の参加が少なく、盛り上がりに欠けている改善してほしい点・1KM毎に距離表示してほしい・仮設トイレを設置してほしい・「オホーツク海と北方領土の島影を眺めながら走る、日本最東端のマラソン大会」とホームページに書いているが、オホーツク海側を走らないので、言葉を変えてほしい・陸連登録者は先頭付近でスタートすることにしてほしい・スタート時間を早くしてほしい・朝1番のJRで根室に来る人に対応できるようにしてほしい・根室高校前で根室高校吹奏楽部による演奏をしてほしい気になった点・大会実行委員会の委員が所属している団体が当日の運営等に協力しているのか疑問に思った・大会の目的を「マラソンを通じ」から「マラソン大会を通じ」にしてほしい※前者だと、走っている人だけの目的になってしまうので、後者に変えてほしい
もっと大きな大会にしたい
愛知県から参加しました。参加の理由は夏場に気持ち良く走りたいという事で北海道のそれも気温の低い根室の大会という事で、コースも雄大な景色、気温も20度を切るという本土では考えられないようなすばらしい天候に恵まれて気持ち良く走ることが出来ました。残念な点が一つ。それは領土問題の話です。会場の受付での署名活動、開会式場を北方領土資料館のある場所を選んだこと、ゼッケンに書かれた「返せ、北方領土」、参加賞のティッシュの図柄、4島おにぎり等々町の人たちの並々ならぬ北方4島への思いが感じられて良かったのですが、800人足らずの参加人数は少ない。参加賞のタオルに書かれたSince 1982 as educational project of northern territories restoration movementが目的ならもっともっと本土から人が来なきゃダメだなと思いました。それはすなわち私たち本土の人間の関心の薄さを物語っているようで大変残念に思いました。(決して根室の方々が残念という意味ではありません)来年は仲間と一緒に参加したいと思います。運営お疲れ様でした。
セイジ×スポーツ
毎年8月には知床にいることから、少し足を伸ばして、快適に走れるマラソンをということで、この大会を選択しました。丘陵地帯でアップダウンが多いことや、ゴール直前の坂道等、関門もキロ当たり6分でコンスタントに走らないと完走できないことから、レース戦略を間違うことのできないタフなレースでした。開会式が納沙布岬でそこまでもバス移動。スタート地点まで再びバスで移動。スタート地点では1時間近く廃校の小学校で待機という感じで、レース前にも神経を使うレースです。特にトイレには注意が必要です。また、政治家の代理の方が挨拶に来られていましたが、スポーツの場で政治を絡める手法ならば、代理ではなく本人が来てほしいと思います。領土の返還の重要性をアピールする場であるという重さに戸惑いを覚えた部分もあります。川内選手を間近で見ることができたし、レースとしては楽しめる構成にもかかわらず、多少、後味が悪いのはそういったところかもしれません。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着