何度も何度も諦めかけた

出場種目：エキスパート４０km

トレラン２戦目にして非常にタフなコースに参加してしまった。
累積標高差を見る限り、上りのキツさは何となく分かっていたが、まさかあんなに心が折れそうになるとは。。。

関門ギリギリのレース展開で、急な上りと急な下りでなかなか思うように走れない状況が続く。
エイドでゆっくり補給も出来ないくらい時間に追われ、ついにはハンガーノックでダウン。
過ぎ行くランナーに励ましの声をかけてもらい、なんとかエイドまでたどり着き栄養補給。フルーツポンチの美味しいこと！！そこから最終関門を１０秒前に通過。その勢いでゴールまでガムシャラに走って完走することが出来ました！トレランの厳しさを学びました！

厳しくも楽しいレースでした！

出場種目：エキスパートコース

第1関門はかろうじてクリアし、ダメ元で先に進みましたが、第2関門に間に合わずDNFして、路線バスでゴール地点に行きました。
これまでスピードコースしか走ったことがなかったので、特に前半の細かい急勾配のアップダウンはとてもキツかったですが、関八州から30kmまでの下りのトレイルは鬱蒼とした森の中を気持ちよく駆け下りることができました。
ロストされたかたもいらしたようですが、コースマークの頻度はあの程度が普通なのかな、と思います。経験が浅いので何とも言い難いですが、地図を見ながら自分で進むのもトレイルの醍醐味かな、と。今回25kmくらいでGARMINのバッテリーが切れて、距離がわからなくなってしまって感じたのはぜひ距離表示が欲しいなということです。
ひとりぼっちで走り続けたあとに、エイドで温かい笑顔と声援、冷たいドリンクをいただけたのがとても嬉しかったです。お世話になりました。どうもありがとうございました！

誘導ミスが致命的

出場種目：エキスパート40k

総合するとよい大会だと思いますが、ただ、1つだけ、ものすごく残念なことが。
ほかの方も書いてらっしゃいますが、スタッフによる方向指示ミスですね。

スタートしてしばらくロードを行き、本来なら観光案内所のところを曲がってトレイルに入るのですが、
そこにスタッフが立っていたにも関わらず、皆が曲がらずに間違ってまっすぐ行くのを注意しなかった。

試走会に参加してたので、そこで曲がることは知ってたのですが、
スタッフが何も言わずただ応援だけしてたので、「あれ？コース変更になったのかな？」と思って、
そのまま皆に続いて間違ったコースに行ってしまいました。

だいぶ走ってから、後ろからクラクションの音が聞こえてきたと思ったら、大会の車で、
コースアウトを告げられました。
そこから折り返して観光案内所の曲がり角に戻ってトレイルに入ったときは、すでに大渋滞ができていました。

速報でエキスパート40kは完走率40%ということですが、この誘導ミスも一因ではないでしょうか。

参加したものの

出場種目：40ｋｍ

アップダウンのきついコースで、無風の森の中を彷徨った感じでした。
結局、第一関門（20ｋ）でタイムオーバー。
後は、電車でゴール地点へ。電車の乗継のアクセスも悪く、タイムオーバー組でタクシーに相乗りして帰ってきました。
次回の参加は、考えます。

トレランは距離じゃない

出場種目：40km

40kmに参加しましたが、距離以上に登って登っての連続で疲労感満載！
他の方が書かれている、案内表示の少なさは事前に知らされているのだから、各自の責任だし、これもトレランの楽しさだと思いました。また5km毎位にエイドがあるのは、蒸し暑さで汗のかきかたからすると、凄く助かりました。制限時間10時間の中、9:10分で総合83位ってことは、完走率がかなり低いこと、コースが厳しいことを物語っている大会、UTMFポイントが付くことを考えたら妥当な結果なのかな？とも思いました。
自分的には自分との闘いで完走できたこと、そんなに悪い大会だとは思いません、また来年チャレンジ！