念願の道マラ初完走

出場種目：フルマラソン

無計画にフルマラソン初挑戦した昨年は、ペース配分もわからず、トイレ待ちにも時間ロスを重ね、無念にも34km過ぎで撤収されました。リベンジを果たすべく臨んだ、今回の大会はFブロックからのスタートでほぼレース前に計画したペース（1km6分弱）を守って走り、後半は疲れが出て1km7分越えでしたが、念願の初完走を果たすことができました。新川通の長い直線往復では心が折れそうになりましたが、沿道の応援・スイカの差し入れに助けられました。昨年走ることが出来なかった、北大の通りを走った際には感慨深いものがありました。2回目なので気づいた点としては、皆さんも書いてますが、(1)紙コップのごみ箱の数が少ない(2)コース上のトイレの数も不足している(3)エイドが完走ギリギリの人にとっては水分やスポンジ・食事が不足しており、完走をより一層厳しいものとしている印象もありました。来年もぜひとも参加したいと考えてます。

ボランティアは最高！

出場種目：フル

自分の好きな夏の小布施ハーフ、季節は違うが青島太平洋に比べてしまいます。
北海道マラソンは中級車以上の大会で、すべてのランナーに門戸はひらいてないのだなと思います。
それはそれで大会のコンセプトですから、膝を傷めて練習量が上がらない僕には何ら文句をつけることができません。
補食やスポーツドリンクが切れるのは僕が遅いので仕方ありませんが、水だけは切らさないようにお願いします。

ボランティアの方々と交通を分断させていただけた札幌市民の方々には大変感謝をしております。

来年も走ります。

爽やかな大会の裏側で

出場種目：フルマラソン

北海道を走れたことが幸せです。スタートや受け付け地点が大通公園だったことや、ブロックごとのトイレ、更衣室、荷物預かりがあって分かりやすいと思いました。スタッフの方々や、ボランティアの学生さんたちの声に力をいただきました。残念だったのが、道に散乱した紙コップの数でした。私は、後方のランナーだったので、かなりたくさんの紙コップを踏みながらの給水でした。帰ってから、靴に付いた細かい紙をとるのが大変でした。大会後の道路清掃も、かなりご苦労されたのではないでしょうか。走る側のマナーを考えさせられた大会でした。

給水とゴミとスタートブロック

出場種目：フル

給水は確かにスムーズじゃないように感じました。
スポーツドリンクなんかはコップに半分も入れる必要はないので、
そこを改善すれば多くの人に行きわたるように思います。
ゴミ箱は確かに少ない。
タイム狙いの場合、戻ってゴミ箱に行っている余裕はないので、
ゴミ箱を増やしてほしいです。
スタート位置ですが、初フルなのでFでした。
ただ、サブフォー目標でトレーニングしてきた身としては、
序盤キロ６分半で行かざるを得なかったのはきつかったです。
フルの記録のない人は、ハーフや30kmの記録を出すなどによって、
相応のゾーンに入れるよう考慮していただければと思います。

今年も満足な大会でした。

出場種目：マラソン男子

５年連続５回目のエントリー。５回目にして初めて４時間を切ることができました。
快晴で日射しの強い天候でしたが、カラッとした暑さ。今まででいちばんの気候条件だったと思います。
例年同様、沿道の応援には力づけられます。今年はいくつかのエイドにあった給スイカがよかったですね。多くの方が書かれていますが、途中からエイドに紙コップが不足気味だったようです。暑かったせいで飲む以外にも身体を冷やすために多くのランナーが複数の紙コップをとった結果でしょう。経費面の問題によるものと思いますが、以前はスポンジが置かれたエイドがもう少し多かったと思います。そうすれば紙コップ不足も多少緩和されるのでは、と思います。
来年以降も制限時間とエントリーは今の５時間、先着順を続けてほしいです。昔は制限時間４時間の大会でした。北海道マラソンは最近スタートした他の都市型マラソン大会とは少し違う大会として、８月最終日曜日朝９時スタートを維持し続けていただくことを期待します。
大会関係者のみなさま、ありがとうございました。来年も参加したいと思います。