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第2回八重山トレイルレース
大会オフィシャルページ:http://yaeyama-trail.com/ 種目:ロング 約36.85km ,ショート 約21.16km,ショート 約21.16km
--.- 点
(現在の評価数31人)
スーパーサブさんのレポート
初中級者向けではないかな
出場種目: ロング
ロングコースに参加しました。天気が心配されましたが当日はなんとかなり、むしろ日差しがない分走りやすかったですね。足元は多少ぬかるんでいましたが、許容範囲内でした。しかし、大会は初中級者向けという触れ込みでしたが、少なくともロングは初級者には厳しいでしょう。プチキタタンという感じで上級者が出ても十分楽しめます。
■総合評価
しんどいレースでした
出場種目:ロング
あいにくの天気で霧がかかっており景色は楽しめませんでしたが、ふかふかな地面で整備されているコースでした。丸山の上りで足が終わってしまいましたので、楽しむはずの下りは足の痛みと闘うはめになりました。圧巻は二本杉中腹すぎたあたりからの飲んだ水を吹き出すくらいの急勾配、思わず「ばかやろう♪」声が出てしまいました。その後の下りでもだだ抜かれ、30km地点のエイドではバナナ3本一気食いして少し持ち直し、最後の山を辛うじてクリアしました。最初は真ん中より前につけていたのですが、順位を見ると道を譲った回数が約200回くらいあったようです。足を鍛えなおして、来年もまた懲りずに出場したいと思います。雨の中で走るのもいいな^と思える大会でした。
これぞトレイルランニン
大会に参加してみてまず思ったことは、まだ第二回ながらこのレースが地元に愛されているということです。トレイルレースでは、決してタイムや順位にはとらわれず、『楽しむこと』が1番だということを実感出来る素晴らしいレースでした。近年、お金儲けの大会や、タイム・順位を気にし過ぎてマナーや常識に欠けるランナーが増えている中、このような地元を活性化させ、なおかつランナーにトレイルランニングの魅力を伝えることが出来るこの大会はずっと続いて欲しいと思いました。
アットホームな大会、でもロングは超厳しかった
出場種目:ロングコース
豪雨で中央道が前日通行止めとなり、かなり参加を迷ったのですが、とにかく行くことにしました。結論としては行って正解。相当準備がされていた様子で、全体的には気持ちよく走れました。コースの水はけも良かったです。大会印象としては地域全体で盛り上げていて、とてもアットホームな感じがします。おばあちゃんがコース上にいて選手とハイタッチ。エイドの人もみんな親切で元気を頂きました。レモン砂糖漬けと完走うどんがおいしかったです。ロングは思ったよりタフで、中盤以降の登りは歩きのみでした。30km給水後「はい、コースはこっち」と笑顔で案内された能岳、八重山の登山道入り口。絶望感に打ちひしがれました(笑)。でもみんなと励まし合って、制限時間内にゴールできました。一人だと絶対無理ですね。最後に全体感想を。出発時のトイレは若干少ないかも。あと体育館の荷物預かりが土足OKなのは有難かったです。山頂付近でツェルトを張って係の人が何人も待機しているのは安心できました。ただ、距離表示が全くなかったので、要所には付けてください。来年もまだ体力があったら参加します!
地元密着な大会
直前まで雨で途中も少し降りましたが、涼しく走りやすい気候でした。コースのコンディションは思いのほか良く、しっとりふかふかのトレイルを楽しめました。ちょっとのんびりした大会の雰囲気のせいか、抜いたり抜かれたりの声かけや、周りの方々とのお喋りもあり、気持ちよく走りました。まだ雨の強い中からの設営、雨具を着て山中に入った案内の方々、私設エイド、沿道の応援、中でも後半のエイドはこの日のために手入れされたのでしょうか、お花畑の中にあり、すべてにおもてなしの心を感じました。また参加したくなる大会です。
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