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第22回 五頭山麓一周ウルトラマラソン
種目:ウルトラマラソン(42.195km以上)
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数1人)
ツインくる 東北さんのレポート
土砂降り、轟音隧道、向い風強風での快走。 国鉄赤谷線も回想。
出場種目: ウルトラマラソン
コロナ禍で多くの大会が中止となる中、本大会を知り、受付開始3月10日、満を持して申込書を郵便ポストへ投函。5月9日、朝日まぶしい瓢湖白鳥公園。ランナー約80名、私も含め4割が初参加。コースは交通規制なし、原則歩道走行。5か所の公式エイドは水・スポドリと菓子程度を提供、補給食は各自持込みを配送。そして7時スタート、国道49号線を三川方面へ。東下条駅手前から土砂降りでずぶ濡れに。1km以上の五十島トンネル内歩道は狭く足元悪く、大型車通過の轟音は怖く。暗闇を出て23km将軍杉エイド。トイレに駆込み、補給食を口に詰込み。その先、県道新発田津川線を北上。40kmエイド手前までの上り区間は、山間田んぼに住むカエルの大合唱や、私設エイドのコーラに救われ。中々山からは国鉄赤谷線廃線跡のサイクリングロード。赤谷線廃止以来の37年ぶり、当時の車窓風景に思いを馳せます。60km月岡バイパスエイド過ぎから向い風8m/sは試練、国道460号線の単調な直線区間は我慢のしどころ。15時過ぎに瓢湖帰着、快く70km完走!最後に、本大会開催に携われた関係者の皆様に感謝を申し上げます。
■総合評価
出場種目:ウルトラマラソン
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