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かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2020
種目:5km,フルマラソン,10マイル
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数10人)
edgeさんのレポート
中止は仕方ないが、対応があまりにも残念
出場種目: フルマラソン
中止は仕方ないとは言え、今回の対応は率直に言って残念です。大きな節目となる第30回記念大会。他の多くの大会と比べても、30という歴史の重みは格別。自分もこの30に特別な思いを馳せて走る予定でした。それがいともあっさりと中止。第10回記念大会を中止でなく1年延期、参加費も流用として下さった岐阜清流ハーフとは真反対。また最近の中止大会はランナーの救済策が真っ先に報告されるようになったけど、この大会は規約に則り返金無しの塩対応。中止決定後もSNSでは中止など無かったかのような情報が発信され続けるし、Webサイトは未だにランナー募集中と表示されてる。事務局は中止で臨時収入を得てラッキーぐらいにしか思ってないんじゃないかと、少し悲しくなりました。今回の中止ドミノで、我々は毎月のようにマラソン大会にエントリーする行為がいかにハイリスクかを学びました。来年は一人あたりのエントリー数が4割減るという予測も。思い入れのある大好きな大会なので、4割減ったとしても選ばれ続ける大会であって欲しい。でも今年の対応を見ていると、残念ながら不安を感じざるを得ません。
■総合評価
中止になりましたが会場に行きました
出場種目:フルマラソン
レース自体は中止でしたが、前泊の為に予約したホテルには売り上げに貢献する為に宿泊し、来年出るかもしれませんので当日は会場やスタート地点のチェックだけをして帰宅しました。大会のHPはこまめにチェックしていましたが、開催する期待を抱かせてあっけなくかつ冷淡に中止決定。どういう対応するか今のところ音沙汰なしです。先月出場する予定だった久喜マラソンは参加賞と500円分のクオカードを送付し、また来年のエントリー優先も検討中ですと中止決定後すぐに情報発信しましたので規模の違いはあれど中止後の対応に差があるなと感じました。来年出場する予定でいますが、対応次第ではエントリー者が激減する可能性があるのを主催者側は計算に入れておいた方がいいですよ。
来年、みなさまと笑顔でお会いしましょう!
出場種目:5kmマラソン
個人的には「追浜」「三浦」「湯河原」「小山」に続き、5つ連続の不戦敗となってしまいました。土浦に単身赴任中の学生時代からの友人に会う計画もなくなってしまいました。こんな時だからこそランナーは、運営関係者のみなさん、ボランティアのかたがた、沿道で応援してくれる地域のみなさまを思いやり、地域への感染拡大を防ぐための方針に協力したいと思います。走路はもちろん、更衣室、トイレ、給水所など完全な「3密」ですから。来年はみなさまとぜひ笑顔でハイタッチできる日がくることを切望しながら、孤独のご近所ランを継続中です。
情報交換
まだ何も届いていません。中止のお知らせも自分でPCで確認する、というのが最近の常識ということですかね。ひと月先の仙台ハーフはもう丁寧な書面と参加賞が届きました。ひと月前の新潟ハーフは史上最低な対応で、参加賞も何も届きません。理由は参加賞はないからで、タオルは完走賞だからだとの説明でした。しかも参加者への送付物はあいさつ文も含めて何もなく(つまり送料関係の出費がない)来年1000円引き、申し込んだ駐車場代まで「来年参加の時そこに充当」ときたのには呆れました。すべてアルビレックスの資金になってしまったのでしょうか。我々は、大会本部の対応に注目しているし、ランナー目線の大会かどうかが今回のことでよく見えてきた気がします。こういった特集をランナーズで組んでほしいところですが、そうもいかないでしょうからこの場でそれぞれの大会の対応を交換し合いたいです。
申込規約の規定は全能か疑問、弁護士ランナーの見解を聞きたい
申込規約の規定「地震・風水害・豪雨・降雪・強風・事件・疫病等による中止の場合、また参加料の過剰入金・重複入金の場合、参加料の返金は一切行いません。」に応諾し申込。ただし一部を否認なら大会に申込不可。つまり圧倒的に優位な大会事務局の言いなりでランナーは前提条件丸呑み。優越的地位の乱用ではないか。来年無料出場権付与があるべきではないか。法律の素人であるランナーに対して無理強いだ。世の中、発注済の売買契約を事後解約することもある。その場合、解約する側が費用を全額負担しなければならないのか。新幹線切符や宿泊費用は所定の手数料を支払えば解約可能・返金あり。大会事務局は中止でコース上の設営負担なし。全費用を大会開催前に支払済とは考えにくい。大会を開催しないのに残余財産がなくランナーに一切返金なしは説得力不足。無料出場権付与なしなら痛み分けで半額返金を提案したい。参加賞郵送だけで原価半額返金、当然に免責との立場か。もっともマラソン大会開催者には低リスク高リターンのおいしい構造・妙味があるからこそ、全国各地に広まったのだろう。協賛会社提供品の行方はどうなったのだろうか。袖の下か。
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