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第6回奥尻ムーンライトマラソン
種目:ハーフマラソン,フルマラソン
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数7人)
yukitomoさんのレポート
広島から参戦。
出場種目: フルマラソン
金曜日の早朝に出発するも、その日には奥尻島につけず、江差に宿泊。土曜日朝のフェリーで渡り、ふるを走って宿泊と、さすがに遠いですが、それに余りある記憶に残る大会になりました。毎年という訳には行かないですが、節目の65歳と70歳でまた走りたいと思います。島民の皆さま、ありがとうございました。
■総合評価
最高の島マラソン
出場種目:ハーフマラソン
島へ渡る手段はフェリーか航空機しかなく、行きまたは帰りの欠航も念頭に入れておかなければならないが、それもまた面白い走り旅。島へ入ってさえしまえば素晴らしい時間が待っている。今回レースでは強風が幅を利かせていたが、自然相手では良くあること。コースは直線主体で走りやすい。いくつかあるアップダウンもいいアクセント。島民あげてのサポート、そして前後夜祭と、文句のあろうはずがない。お勧めである。
夫婦でハーフに初参加です。
奥尻は、函館から車で約90分、更に江差からフェリーで2時間10分かかり、大会はハーフ1730スタートで1600奥尻港に到着でした。しかし、受付は港から徒歩数分、着替えて並ぶことなく荷物を預けられ、スタートも混雑なし。何より地元の人々の応援が凄く力を貰えます。レースでは脚の怪我のため実力を発揮できなかったものの、ゴール後は簡易シャワーかシャトルバスで行ける温泉でサッパリし、その後豪華すぎる後夜祭(ウニ汁、アワビカレー、ホヤ等貝焼、ビール・ワイン・地酒等々+抽選会)で盛り上がれました。また、宿のおもてなしも良かったです。来年は前泊して参加したいと思います。
出場種目:フルマラソン
強風の中でも温かい大会でした
港での出迎え、事前のウォーミングアップ体操、沿道の応援、沢山の給水所、後夜祭と悪天候の中でも温かみの感じられる良い大会でした。ラン後、温泉までバスで送って頂けるのも良かったです。アワビ、ウニ、さくら貝も食べられて、嬉しかったです。
行ってみる価値のある離島のマラソン
限定400人程度のフルとハーフのマラソンで、夜走ることができる貴重な大会。速い人は夕暮れの時にゴールできるが、遅い人は21時までと真っ暗の道を走ることになる。少ないランナーのために海沿いの道に臨時の照明を設定したりとても手間がかかっていることに感謝。最初は向かい風できつく、途中ギブアップしようと思ったくらいだが、3時間経過後から強烈な追い風になり、風に押されて走って5時間30分程度でゴール。雨除けのビニールシートを着て走って正解。終わってからの懇親会は、ウニ、アワビなどの地元の食材にアルコールがたくさんでとても満足。島の宿泊容量からして500人が限度の大会なので、参加できること自体とても価値がある。また機会があればはるばる参加したい。
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