コース変更はGoodだが、スタート整列はBad

出場種目：フルマラソン

2018年に続けての大会です。
良い点
・未舗装路をなくしたこと
・広い待機スペース
悪い点
・スタート前の整列(詳細は後述)
・給水方法の指導(並々に注ぎすぎ。ボランティアの生徒さんに指導ができていない。)
・相変わらず乗れない駅→会場へのバス(乗り場を分散しては？)


2019年から未舗装路がなくなったのは大きな進歩です。
また、2018年以前と同じですが、陸上競技場とその隣りにある野球場を専有しており、人数以上に広く場所をとっているので、広々待機ができます。
一方、2018年と比較し大幅に悪化したのは、スタート前の混雑です。
この大会はブロックを設けていない、かつ今回からスタートラインが陸上トラックの手前になったことから、トラッククレーンに入れないほど人が押し込められていました。
ブロック制にすること、もしくはスタート前の整列に規制線をはり余裕をもたせる必要があります。スタート前にトラックの縁石で転倒している人もいました。

初マラソン

出場種目：フルマラソン

スタートの号砲と花火。気分が盛り上がります。
向かい風と最後の坂きつかったです。
ハーフ過ぎから膝痛で完走だけ目指しました。
地元の応援、元気あるおもてなし。バラエティ豊かな出店。
大変楽しかったです。来年も参加したいです。
スタート前のトイレ渋滞が小の方だったのが改善点でしょうか。
京成佐倉駅の帰りのシャトルバス乗り場も近くなりませんか。

DNF

出場種目：フルマラソン

初めてこの大会に参加させて頂きましたが、13km付近でふくらはぎに激痛が走り、歩くことすらままならなくなり、止むなくリタイヤ。
16km付近の救護所にいた女性の方が非常に親切に、且つ、
テキパキと対応頂いたことには感謝しかありません。
来年はリベンジしたいです。

故郷で初フル

出場種目：フルマラソン

生まれ育った佐倉で50歳代にしてフルマラソンデビューとなりました。強い風に悩まされながらも、大会ボランティアや沿道での応援のおかげで、何とか完走、サブ４も達成できました。京成佐倉駅からのシャトルバス待ちやスタート時の混雑、やや狭いコース幅等改善すべき点はあるかと思いますが、コース沿いの印旛沼、風車、牛舎など佐倉の名物（？）に触れ合える他、何と言ってもコスパの良さは特筆すべきと思います。最後の上り坂ではへろへろでしたが、沿道の「お帰り」、「サブ４行けるぞ！」といった声援に後押しされ、ゴール後には、疲労感と達成感と感謝の念がごちゃ混ぜになり目頭が熱くなりました。故郷での大会、是非来年も参加したいと思います。

年々改善されている大会だと思います

出場種目：10kmマラソン

毎年佐倉市民として参加していますが、今まで荷物を預けるのに料金が発生していたことに対し遠くから参加してくれているﾗﾝﾅｰに対して申し訳ない気がしていました。私もいろいろな大会に参加していますが大体無料です。何年か前にそのことをレポートしたのですが、今年久しぶりに預けてみて無料であることが分かり嬉しくなりました。
また今回トイレの数が大幅に増えている印象を持ちました。