これがＮＡＨＡマラソン

出場種目：フルマラソン

25キロまでは過去10回出場した中で最高の調子で余裕こいて楽しんで走ってましたが、突然吐き気と下痢に襲われ休憩、最後尾車に抜かれ、再度走り抜き返すが最後までは体力気力が残っておらずリタイヤしました。この大会の凄いことはリタイヤ者のために重たいクーラーボックスを抱え冷たいスポーツジェル等を自腹で配っている人が多数いることです。
ＮＡＨＡマラソンに感化され、地元の大会では私設エイドに専念するようになってます。

16年連続参加＆完走記録更新中！

出場種目：フルマラソン

16年出場記録更新中、ずっと続けて参加したい！と思えるのは、全て沖縄市民の大きな応援のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。

なのに、ここ最近ずっと気になっているのは、ランナーのモラルの低下が激しい事です。
制限時間を延長しろだとか、マラソンは走るスポーツだ！という事を忘れている人が多すぎです。
いくらジョガーの祭典とはいえ、マラソン大会に参加するからには、一定レベルの練習は必要ですし、決められた事を守るのは当たり前の事です。
自らの力に合わせたブロックからスタートすべきなのに、明らかに遅い人が前方ブロックからスタートし、スタートの渋滞を助長しているのです。

みゃーみゃーいう県の視聴覚障害のビブスを着用した団体は、全員が視聴覚障害者なのか、J・KブロックのナンバーをつけながらDブロックに陣取り、平然と大騒ぎをしていたり、マナーもモラルも全くなし！

大きな大会ほど自分さえ良ければ！という人間が多いのが、本当に残念です。

今年も暑かった

出場種目：フルマラソン

ここ数年連続出場しています。今年もとても暑く、私設エイドのお世話になりっぱなし。飲食はじめ、放水と氷がとてもありがたかったです。
そういえば今年のYMCAは西條秀樹バージョンでしたね・・（合掌）
この暑さの中、私は目標ペースは無理とあきらめ意図的にゆっくり、時に歩いてしのぎました。ゴール付近含めて救急車3回見ましたし、厳しい大会だったと思います。中には、レース本番で隠れた実力が目覚める”ことを期待して前半からとばす人もいると思いますが、たいへん危険です。実力の範囲で楽しく走りましょう。くれぐれもノリだけで練習なしで参加することのないようお願いしたいです。

暑くて暖かい大会です

出場種目：フルマラソン

27度の暑さでしかも最後方ブロックからのスタート、ライン越えまで20分以上。ずっと道が狭くハーフ地点までは思うように進めず、気ばかり焦って途中から補給を疎かにしたのが響いたのか、30km過ぎてようやくギアチェンジと思った矢先に両足が攣りその場に倒れこみ、結局32kmの辺りでリタイア…と、ただただ悔しい結果になりました。でもとにかく私設エイドの凄さには圧倒されたし、何より倒れこんでしまった時、ボランティアさんだけでなく沿道の皆さんからまでも手当てして頂き、「これに懲りずにまた来年も走ってくださいね」と笑顔で声をかけてくださったのには嬉しくて涙が出ました。皆さんには感謝の言葉しかありません。必ずリベンジします！

制限時間を７時間に！！

出場種目：フルマラソン

「走るあなたが主役です！！」のスローガン通り、参加ランナーにとっては心に残るまた出たい大会の上位に位置する素晴らしい大会です。
しかし、温暖化の影響で２５度を超えるコンディションが珍しくなくなった昨今、走る人の心に残る大会を第一に運営するなら、完走率の低さはズバリ現在の制限時間である６時間１５分にあると思います。
３万人規模の大会でスタートラインを通過するまでに相当の時間がかかる以上、後方からスタートする参加者の時間的なハンディを考慮すると、制限時間は７時間が妥当だと考えます。スタッフの負担、日没時間など検討課題はありますが、参加者ファーストでの検討をお願いします。