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第52回 青梅マラソン
種目:10km,30km
66.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数157人)
bbrunさんのレポート
虚偽申告と男女ブロックの差について試算しました
出場種目: 30kmマラソン
虚偽申告の人より女性を抜く方に手間取った印象があり、数値を取ってみるとその通りの結果となった。自分のブロックの平均では男女でキロ53秒(30キロ26分)の開きがあった。女性の12ブロック前の平均と近い。スタートラインで1:20、5キロ地点で3分離されている。虚偽申告について、それぞれの平均からキロ30秒(30キロ15分)遅れを基準とすると28人(男20、女8、完走者の16.5%)が該当した。体調不良・怪我の人もいると思うが、殆どの人が15分位の幅に収まり、下り坂の影響で後半失速する人が少なく序盤から遅いので数字からも一目瞭然だった。男性で平均キロ30秒早いのは9ブロック前だった。虚偽タイムの設定によるが、虚偽の男性20人×9ブロック=180名、女性50×12ブロック=600名弱となり、女性を抜く負担が圧倒的に高い。陸連登録していれば皆グロスタイムを縮めたいし、女性の早い選手が前に並べないのも可哀想だとは思う。昔旧谷川真理ハーフで女性を数分早くスタートさせる試みがあったが、抜かれると怖い、凹むと女性側から不評だったと記憶している。誰もが納得する方法などないのだろうが…
■総合評価
走りごたえ有るコースだが、虚偽申告する人が多いと感じた。
出場種目:30kmマラソン
初参加でしたが、アップダウンが適度にあり、距離も30Kということでフルマラソンに向けてとても良い練習になりました。地元の方の声援と催しものもがとても良かったです、特に和太鼓の演奏が聴こえると、とても力になります。ただ、コースの混雑はキャパオーバーなところもありますが、自分は2000番台のスタートでしたが、終わってみると600番台のゴール。調子の善し悪し、未参加の人も考慮しても、だいぶ虚偽申告が多いと思いました。スタートから2Kくらいは凄い詰まっていたので、明らかにペースが遅い方がいると危ないと感じました。
キャパいっぱいです。
毎年参加させていただいてます。スタートからしばらくは思い通りに走れません。コースが狭いため、前半は虚偽申告のランナー(おそらく練習をしてない方が1000番台、2000番台のゼッケンを付けている)を抜くのが大変です。トイレも混雑してしまいます。すでにキャパシティいっぱいの感があります。大会運営や地元のホスピタリティは最高ですが、申込時、申告タイムで嘘をつかないよう注意喚起をしたり、ウェーブスタートの導入等、何か対策が必要な気がします。
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