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名古屋シティマラソン2017
種目:ハーフマラソン,クォーター
71.7 点
(現在の評価数42人)
kameさんのレポート
運営に「?」
出場種目: ハーフマラソン
他の大規模大会と異なり、前日受付でマラソンEXPOに誘導する動線ではない(むしろドームに入りにくい雰囲気)のが不思議。当日も、ボランティアスタッフへの指示が不徹底だったのか、ゲート1でハーフ出場者をゲート2にきちんと誘導できておらず、要領を得ない受け答えで混乱。ドーム内も、ハンドスピーカーの誘導は音量不足で伝わっていないうえ、渡辺美里さんの国歌独唱を邪魔する有様。ドーム全体のアナウンスを使えばよいのに・・・。他の大会に比べ、高校生よりも小中学生のボランティアの比率が多いようでした。がんばってくれていましたが「やらされている感」もあり、気の毒に思いました。ボランティアの方々に依存する状況にはそろそろ無理が出てきているのでは。「がんばろう日本!」のワッペンは剥がれやすく地面にいくつも落ちていて、ランナーが踏みつけていくのを見て悲しかったです。市長が開会式で何度も「心臓麻痺」を連呼するのには閉口しました。
■総合評価
ウィメンズのおまけと割り切るマラソン祭
出場種目:ハーフマラソン
昨年に続き2年連続、妻のウィメンズ応援を兼ねて参加。1時間45分申告でUブロックからスタートするも、前にもっと遅い人が多く、7km位までは自由に走れなかった。横に5名広がる団体、給水や対面ランナー応援の急な斜行、真ん中で急停止して靴ひも結ぶ人等、マナーに難あるランナー多数・・・。ただ、巷で言われる虚偽申告だけではなく、そもそも大会の割り振りが速い人遅い人ミックスしているのではないかという印象。前のレポでも、場違いを感じるブロックに配置されたというのもあったので。この大会は、あくまで主役であるウィメンズのおまけであり、前日受付や当日荷物預けからの長い待ち時間、10km以降のウィメンズ7時間ランナーとの給水合戦、ゴール直前の芸術的なフルランナーとハーフランナーのクロス等々、全てを楽しみに変えられる人向け。ウィメンズが無かったら、名古屋中心部でこんなに華やかな大会は走れないと思うと、また来年も申し込むのかな〜というのが今の気持ち。最後に、暑くて辛くなった後半、たくさんの応援、元気なボランティアの皆さんには助けられました。あと、ショッカー軍団にも(笑)本当にありがとうございました。
年に1度の地元のお祭り
多くの方がご指摘されているように、いろんな問題点もあるとは思いますが、それがこの大会と割り切り、日頃走ることの出来ない非日常を楽しむために毎年参加しています。妻もウィメンズに毎年参加していて、環状線の5km付近ですれ違う時にハイタッチするのが楽しみのひとつ。他にも声を掛け合っている人達が結構いるので、同様に考えて参加している方も多いのでは。ウィメンズマラソンの応援ランと考えて楽しんでいます。今年は5歳の娘と前日のチャレンジランにも参加しましたが、調整も兼ねて意外と楽しめました。安い参加費で同じTシャツが貰えるのもいいですね。年に1度の地元のお祭りを今年は親子で楽しむことができました。
いつまでも変わることなく・・・
出場種目:その他
ゴール後の荷物の受け取りがスムーズで、走り終わったらさっさと帰れるというのがこの大会の唯一の利点。 尤も、これはゴール会場が寂しく到底長居できる雰囲気にないことの裏返しですが。 そもそも受付会場もゴールもメインのドームから締め出されており、マラソンEXPOはシティマラソン参加者の動線を予定していない。 前日受付といい、ゼッケンの事前送付なしといい、荷物トラックの早すぎる店じまいといい、第一回大会から指摘されている様々な問題点が6年間なにひとつ改善されていない。それどころか、キャパを超えたウイメンズの大量増員で会場の混雑がさらに激しくなり、ハーフは完全に障害物レースでエイドもあきらめなくてはならない状況。ボランティアの方はがんばっているのに運営体質の問題か。 主催者であるとともにイベント会社でもある中日新聞さん、ウイメンズの宣伝記事だけでなくシティーマラソン参加者の切なる声もそろそろ少しはくみ取ってほしいものです。
もったいない大会
3回目の出場です。皆さんのレポートにあるように、ウィメンズの添え物大会なので、多くを期待してはいけません。ハーフは全国有数のストレスフルな大会です。荷物預かりからスタートまでの待ち時間の長さ、不適切なブロック分けによる申告タイムに合わないスタート時のペース、フルとのミックスで後半の給水取れないなど、以前から問題が指摘されていますが、主催者も運営側も思考停止状態と思われ、何を言ってもカイゼンされることはないのでしょう。でも、コース自体は非常によいと思います。道幅が広くコースが平坦な上に、名古屋の道路はコンクリート舗装が主体なので、轍に足を取られることもなく非常に走りやすいです。ハードを生かしきれないソフト。本当にもったいない大会だなと思います。
祭だ!
名古屋のマラソン祭りへ2度目の参戦。FUNRUNの素晴らしさを改めて感じ取ることの出来る笑顔あふれる大会です。特にウィメンズを走る女性の皆さんのゴールシーンの笑顔は見ていて爽快です。前日のEXPOからゴール後まで楽しみが絶えない素敵な時間でした。タイムの虚偽申告の多さはこの大会の名物ですね。Qエリアからのスタートでしたが体感では8割位は怪しい(笑)それでもFunRunの為の大会と割切って楽しんで走った方が良いですね。ハーフの後半は給水も取りづらいし、レース前にupする場所も無いしシリアスランナーはこの大会は避けましょう。(苦笑)沿道で応援頂いた大勢の皆様、とんでもない参加人数の中、笑顔で対応して頂いたスタッフの皆様、楽しませていただきました!
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