大会レポ－レポート＆評価・第51回青梅マラソン（2017年）

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大会情報

第51回青梅マラソン

2017年2月19日 (日)
東京都(青梅市)
ユーザー登録大会: ここたいがさん

種目：10km,30km

84.0 点

(現在の評価数121人)

ゆみちゃんさんのレポート

初参加

出場種目： 30kmマラソン

エントリー時に、有料の荷物預けを注文したので、荷物と貴重品は河辺小学校に置きました。指定されたスタートブロックは最後尾でした。（申告タイムは忘れてしまったけど、最後尾になるようなタイムは申告してないとおもうけどな。）インフルエンザ明けだったので、早く走れる見込み無く、ちょうど良かったのかも。

公式の給水所は何か所あったのか分からないけど、私設のボランティアの方のエイドがすごいいっぱいあったので、助かりました。

コースは常に周りにランナーがいっぱいいる状態で、抜くのが大変でしたけど、終わってみれば、また来年も出たいと思える大会でした。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	B
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	C
会場案内看板や場内アナウンス	B
会場のレイアウトと移動経路	B
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	C
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	A
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	A
年代別表彰について	B
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	A

総合評価: 86.1点

次回大会参加者へのアドバイス

新宿駅から河辺駅直行の、「青梅マラソン号」を往復利用しましたが、指定席で必ず座れるのでとても楽ちんでした。指定席券は２週間前に、みどりの窓口で購入しましたが、新宿→河辺、は残り５０席。河辺→新宿、は残り２００席と言われました。往路の方が早く売り切れるみたいです。

ゆみちゃん 2017年3月16日 19時15分

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みんなのレポート

評価者：121人

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東京マラソンとは違う素晴らしさ

出場種目：30kmマラソン

3回目の出場で、すっかり定番になっています。

この大会の素晴らしさは
(1)3月のフルマラソンに向けての最良の高負荷トレーニング（アップダウンの30km走）

(2)昨今の都市型マラソンとは違う市民マラソンのお手本（運営方法・地域住民との一体感）

(3)トップランナーの息づかいもわかるほど至近距離で見れる往復コース。（友人同士の応援にも）

かなと思います。

この青梅は市民マラソンの大会として50年も開催しています。
なぜこんなに続いて、今でも人気が衰えないのか、大会関係者も一般ランナーも、一度出てみるといいですよ。
不満要素を探したら全くないわけではありませんが、それでも総合的には「また出たい」と思わせるものがあります。

マラソン初心者の人にはちょっとキツめかもしれないですけど、フラットなコースばかり求めて走るより、坂道を克服・攻略できる方が地方のいろんなマラソン大会を楽しめるようになります。（これは絶対）

ボランティア、地元住民の方々、今年もありがとうございました。
東京マラソン走れなくても、青梅に出られれば十分です！

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期待を大きく上回る伝統の大会

出場種目：30kmマラソン

伝統の青梅マラソン初参加。
エントリーの動機は東京マラソン落選の振替でしたがとんでもない！期待を大きく上回る素晴らしい大会でした。
青梅線河辺駅一帯がマラソン歓迎ムード一色。スタートはゲストのＱちゃんとシノラーが笑ってしまうくらい異常に高いテンションで盛り上げてくれます。Ｑちゃんは20k地点で全員とハイタッチ、頭が下がります。
一方、登って下るコースはタフで脚へのダメージで苦しめられます。特に後半下りの途中に現れる22k二俣尾の登りは多くのランナーがスローダウンしていました。ただ、ツライところで奥多摩の景色や沿道の応援が本当に力になりました。
神野くんほかトップランナーの走りを間近で見られるのもレースの魅力。地域密着と本気モードのレース、ファンランの要素を併せ持つ素晴らしいレースを体験できました。アドレナリンも出てたんでしょう、30kのPBを大きく更新しました。
運営もスムーズで街全体で育ててきた自負が感じられ、日本の市民マラソンの先駆けという肩書きに違わぬ素晴らしい大会です。
市民ランナーなら一度は出るべし！

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地元です！

出場種目：30kmマラソン

手前味噌になってしまいますが、青梅マラソンが一番好きです。走っていて、涙が出てくる大会です。高橋尚子さん、すごい人です。あそこまで人に尽くす人は見たことがありません。青梅を好きになっていただいてありがとうございます。青梅一のお祭りですね。皆さん、ぜひまた来年いらして下さい！
プチグルメ情報。当日は出店がすごいですが、体育館前のラーメン屋『紀の家』と、パン屋『ムギノメ』は相当うまいです。

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ゼッケン10000番台

出場種目：30kmマラソン

前日申し込みを利用しましたが、体育館で15分くらいの待ち時間がありました。
当日は、立川9時24分発の青梅線に乗りましたが、通勤電車並みの混雑でした。河辺駅から会場までは約15分くらいかかりました。
スタート付近のトイレは多いですが、個人的にお勧めなのは河辺駅北口のスーパー（Tokyu）です。全階にトイレがあり、全く混んでいませんので、スタート前のトイレとしては穴場だと思います。

レースは、ゼッケン10000番台のスタートでした。スタートラインまでは11分かかりました。最終的に5000位くらいのゴールでしたが、終始コースの混雑はあり、人の波をかき分けかき分け、という感じでした。
沿道の方々の応援は、前評判通りとても素晴らしく感動しました。

個人的には大変満足で、楽しかったです。