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第51回青梅マラソン
種目:10km,30km
84.0 点
(現在の評価数121人)
みィさんのレポート
Qちゃん、ありがとう!
出場種目: 10kmマラソン
高橋尚子さんがスターターとして来てくれたのは今回で3年連続。スターターでありながら、最後尾から走り、ランナー全員にハイタッチしてパワーをくれます。あんなに熱心に最後のランナーまで見届けてくれるのには頭が下がります。大会のスタッフも、混乱なく案内してくれますし、伝統も落ち着きもあり、必ず『来年も参加したい!』と、思わせてくれる大会です。整列の時間が早く、今年は冷たい風が強く吹いてちょっと参りましたが、次回以降は自分で事前準備をする課題が見つかりました。
■総合評価
期待を大きく上回る伝統の大会
出場種目:30kmマラソン
伝統の青梅マラソン初参加。エントリーの動機は東京マラソン落選の振替でしたがとんでもない!期待を大きく上回る素晴らしい大会でした。青梅線河辺駅一帯がマラソン歓迎ムード一色。スタートはゲストのQちゃんとシノラーが笑ってしまうくらい異常に高いテンションで盛り上げてくれます。Qちゃんは20k地点で全員とハイタッチ、頭が下がります。一方、登って下るコースはタフで脚へのダメージで苦しめられます。特に後半下りの途中に現れる22k二俣尾の登りは多くのランナーがスローダウンしていました。ただ、ツライところで奥多摩の景色や沿道の応援が本当に力になりました。神野くんほかトップランナーの走りを間近で見られるのもレースの魅力。地域密着と本気モードのレース、ファンランの要素を併せ持つ素晴らしいレースを体験できました。アドレナリンも出てたんでしょう、30kのPBを大きく更新しました。運営もスムーズで街全体で育ててきた自負が感じられ、日本の市民マラソンの先駆けという肩書きに違わぬ素晴らしい大会です。市民ランナーなら一度は出るべし!
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