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第5回 高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン
種目:ハーフマラソン
92.6 点
(現在の評価数63人)
まつをさんのレポート
やっと理解できました
出場種目: ハーフマラソン
ずっと前から疑問に思ってました。なんでこんなに参加料が高いの?なんで前日、受付のためだけに岐阜市まで行かなきゃいけないの?そう思って何回も出ようか迷ってはやめてました。今回、試しに出てみようと思い、参加してやっと理解できました。ああ、高橋尚子さんがやりたかったのはこういう大会だったんだって。とにかく全てにおいてレベルが高い。会場の広さ、快適さ(12000人でも余裕)ボランティアの数、ボランティアの方々のレベルの高さ、参加賞、豪華なゲストランナー、応援の方々、、、、前日にはQちゃんor野口みずきさんor西谷綾子さんとジョギングできるという、、特に、5キロ給水過ぎの学ランを着た女学生の方々の地響きのような応援には全身鳥肌が立ちました。前日も楽しめて、レース中も楽しめて、走り終わってからもまた楽しいっていう、ちょっと大げさですけど夢のような二日だったなーと思います。正直言って、一万円払っても「来年も出たい」ですハーフマラソンではこれ以上の大会を知りません。
■総合評価
豪華ゲストにびっくり
出場種目:ハーフマラソン
さすが高橋尚子さん監修だけあって豪華選手・ゲスト。おかげで暑さにめげず最後まで粘れました。
QちゃんのQ心力と献身 ~2015食べ&旅ラン(9)~
今年の大会も、Qちゃんのハイタッチに励まされた。「あれ、さっきハイタッチしたばかりなのに、もうこんなところにいる?」高橋尚子ロード横の堤防道路でハイタッチ。元気をもらって、さあラストスパート。気持ちは全速力だけれど、やっぱり鈍足。なんとか競技場に戻ってくると、そこにまたQちゃんがいるではないか! 下を向いて走っていたから、もうちょっとでぶつかりそうになっちゃったよ。ごめんね、Qちゃん。そしてここから本当のラストスパート。長野マラソンの時には長野大通りに入る交差点手前で追い越され、立ち止まったQちゃんとハイタッチしたことを思い出した。まさしく神出鬼没。神業である。ハイタッチがエネルギーになるって、知っているから、こうやってなるべく多くのランナーと関わろうとしてくれているんだよね。ありがたいな。大会を成功させようと、トップレベルの選手育成から、市民ランナーの裾野を広げることまで、Qちゃんの努力している気持ちがひしひしと伝わってくる。この献身的な姿がランナーに響くんだろうなぁ。来年も、またその次も・・・・みんな、Qちゃんと一緒に走ろうねぇ~!!
3年連続3Kmで出場、来年こそはハーフ部門で。
出場種目:その他
年々人気が上がってるらしく、エントリー受付開始後早々に定員に達してしまう。マラソンで3キロの大会はなかなかなく、初心者にも取っつきやすいのがこの大会の良いところ。大変なのは暑さで、3キロでも飲み物を持参した方が良さそう。会場では大会前日からマラソンEXPOと題して様々な物販コーナーが並び、飲食関係の充実ぶりは他の大会では見かけない。
文句なしでしょう
シーズン最後、暑いのは覚悟で東京から初参加しました。残念ながら宿は名古屋でした。Qちゃんあってのこの大会と言うことを感じました。彼女がいなかったら、地味なローカル大会(失礼)だったかも。彼女の魅力で、どれだけのランナーや関係者の方が勇気づけられたかわかりません。コース、沿道の応援、エイド申し分ありません。とりわけ長良川沿いのホテルのエイドでの冷たい水は非常に美味しくいただきました。生き返った気分でした。本当にありがとうございました。時間と懐が許せば来年も参加したい大会です。
初参加
2015年チャリティーエントリーで初参加。高橋尚子さんの大会への3つの思い(世界最高峰のレース、チャリティー普及、岐阜の魅力)がしっかり感じられる素晴らしい大会でした。世界クラスの招待選手の走りをまじかで見られ、沿道の応援はとても温かいものでした。30度超える厳しい暑さでしたが、万全の給水と数えきれないほどの子供たちとのハイタッチに力をもらい自己ベスト更新できました。給水コップを一生懸命渡してくれる子供たちに感謝です。そしてW金メダリスト高橋尚子さん、野口みずき選手とのハイタッチは一生の思い出です。
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