ウルトラの神髄

出場種目：ウルトラマラソン

天候には恵まれなかったけど、それもまた最高に記憶に残る大会でした。
途中何度もコースアウトしましたが今思えば楽しい思い出です。
朝方食べたエイドのカレーは忘れられません。
必ずまた走りたい！

70kmに参加しました。

出場種目：その他

今年で４度目の参加でした。
毎年、走っている間は「こんな苦しいのに、もう２度と出ないぞ」と思いながら走っています。
でも、ゴールできたときの喜び、達成感が忘れられなくて、またエントリーしてしまいます。
完走、完踏した自分を褒めています。
今６４歳。いつまで出られるかな？

初めてのマラニック大会参加でした。

出場種目：その他

マラニックの部140に参加しました。
説明会では大会の趣旨、道路使用許可の観点から、地域・住民にに受け入れられる大会でないと大会の存続自体が危ぶまれるとのお話がありました。強い口調ではありましたが、ごくごくまともな当たり前のことで、これを強制、説教と感じる人は出場するべきではないと感じました。
歴史の道「萩往還道」は素晴らしい道でした。夜に雨と悪条件だからこそ歴史や自然を感じることができました。

もう一つこの大会の素晴らしいのは歩け歩けの部の参加者と往還道ですれ違い、挨拶し、激励の言葉をかけあえることです。ランナー同士だけではないハイカーとの交流、共存は理想の大会だとも言えます。
250の選手だけは終盤なので挨拶もままならない方が多かったですが、それもまたこの大会の特徴なんでしょう。

140km完踏ならず

出場種目：ウルトラマラソン

140kmに参加。全員参加の説明会は最初に、昨年11月３日に亡くなられた初代会長の小野さんに黙祷を捧げる所から始まりました。30年近くも前にこのような楽しい大会を最初に開催する為、関係機関に何度も頭を下げて実現に漕ぎ着けた小野さんの志に報いるため、必ず完踏しようと心に誓って参加しました。
この大会の素晴らしさは暗い山道で参加者がお互いに励ましあい、助けあって完踏を目指す所で、迷子になりかけた私も何度も助けてもらいました。
何度も助けてもらったにもかかわらず、その後２回続けて道に迷った所で心が折れ、足の豆の痛さから96kmでリタイヤしました。リタイヤを決めた萩の海は昨夜までの風雨と変わって、青空が広がっていました。なお、翌日になって最後まで走りきらなかった事に猛烈に後悔。共走してくれた人達、スタッフ、ボランティアの方達に申し訳ない気持ちで一杯になりました。
ウルトラはメンタルが５割以上とは良く言ったもの。
今回は悪天候の影響で140kmの完踏率は40％を切っており、今回完踏できた人は自分に誇りを持って良いし、完踏できなかった人は来年に繋がる貴重な体験ができたと思います。

250km初参加、感謝です。

出場種目：ウルトラマラソン

フルマラソンの６倍の距離を４８時間以内に駆け抜ける。想像を超えたスケールの大会でした。夜間走行、眠気、悪天候、坂道、石畳などを克服しながら完踏を目指す。リタイア率も高かった中で、元気にゴールさせていただきました。距離が長い上に４種目も準備されており大会運営は大変だと思います。主催者、関係者の皆様に感謝です。