大好きな大会

出場種目：ハーフマラソン

抽選で参加者数を絞っているので、駒沢公園競技場の施設をストレスフリーで利用できる贅沢な大会。河川敷の大会と異なり、気候に関係なく屋内更衣室でゆっくり着替えができる、トイレを待つこともない、荷物預け・回収もすぐ、ランナーズブースもすぐにサービスを受けられる、と至れり尽せり。

　世田谷区の友好自治体の出店もあり、レース後も楽しいつくりです。応援の家族も楽しめます。

走る人の為の大会

出場種目：登録男子ハーフ

初参加です。一言でとても良い大会でした。
制限時間等々の関係もあるのでしょうが正に真剣に走る人の為の大会です。
学連をはじめとした参加者は勿論、運営、ボランティア、応援と全てが走る為の今大会の意味を理解されているように思えました。
個人的にはこうあるべきと思います。
特筆すべき事は少なくともスムーズな運営で気持ち良く走れたのは皆がそういう気持ちで参加しているからこそと思います。
過剰な宣伝やブース、そしてエイド等を設け、多くの参加者を募っても当日の対応がままならず混乱している大会も見受けられる中、適正な参加者数等々でしっかりと運営される見本のような大会と思います。関係者各位に感謝致します。

満足できる大会です

出場種目：ハーフマラソン３０歳代男子

初めてのエントリーで、運良く当選し、参加することができました。
普段、駒沢公園や多摩川の河川敷で練習しているので、走り慣れたコースを本番で走れるのがよかったです。
参加してみて良かった点は数多くあります。
１駒沢陸上競技場がスタートゴールであること。
陸上の公式な大会が開かれる駒沢陸上競技場というスタジアムを発着する点が、素人ランナーにとっては嬉しくもあり、貴重な機会でした。また、青山学院や駒沢大学など、箱根駅伝に出場するようなトップランナーの走りを身近で見られたのもよかったです。

２参加人数が少ないので、混雑もほとんど見られず、走りやすい
参加人数を１５００人に絞っているので、スタートの号砲後も、割とすぐにスタートラインを切れましたし、混雑もそんなに気にするほどではありませんでした。
コース的には、行きの２４６は下り、その後、河川敷は平坦、等々力不動の坂は急な登りでした。駒八通りでも少しアップダウンがありましたが、景色も退屈ではなく、全体的に走りやすかったです。
お土産のTシャツの色が、やや濃いめの水色で、気に入りました。
機会があれば、また出てみたい大会です。

素晴らしい大会

出場種目：ハーフ

途中の関門の制限時間が、私のようなファンラン派にはやや厳しい設定で、途中収容されないか心配でしたが、何とか完走できました。
参加人数が制限されていて、抽選に当たるのは初めてでしたが、受付、更衣、ウォーミングアップ、荷物預け、スタート、レース中、ゴール後、すべての面でストレスなく、これほど気持ちよく参加できた大会は今までありませんでした。
走れる喜びをかみしめながら、とても楽しいハーフでした。
またいつ参加できるかわかりませんが、今の規模を維持していただきたいと思います。
スタッフの方々、本当にありがとうございました。

沿道からの助言に目からうろこ

出場種目：ハーフマラソン

久しぶりに抽選で当たり、2009年以来2回目の出走でした。
普段走っている駒沢公園が発着のため、いわゆるロケーション的な諸々のストレスが少ないうえに、そもそも1400人という少ない出場者数のレースということもあってか運営面での問題もほぼなく、走ることに集中してスタート地点に立てました。

天候は、風が強くランナーを苦しめる場面がところどころありましたが、陽は差さず気温は低めで、コンディションとしてはとても良かったのではないかと思います。

沿道で印象的だったのは13km付近で、陸上部軍団の中でコーチのような方が、私が前の集団から若干距離を置いて走っているのを見て、「風が強いから前に付けーっ！」と助言してくださり、それに従ってペースを上げ付いて走ったところ、確かに風除けができてその後のレース展開が少しラクになりました。これまで“イーブンペース”第一で、目先のことに振り回されて上げたり下げたりしてはいけないと思っていたのですが、そういう別の要素があること、目からうろこが落ちた思いです。大学生が大勢参加しているこの大会だからこそ得られた助言だったように思います。