栃木マラソン４ final

出場種目：10キロ一般男子39歳以下

４ケ月連続で栃木県のマラソン大会に参加しました。その４ケ月連続の最後のレース「栃の葉国体健康マラソン」に参加しました。記録は変わりありませんでした。ですがレースに出てびっくりした事、コース内に給水所が無かった事。脱水症になりかけ、フィニッシュ後飲みまくりました。また「次回参加したいか？」と聞かれたら微妙な所です。

栃木陸協主催の記録会

出場種目：３９歳以下１０キロ男子

今回２回目。昨年５キロ、今年１０キロ。宇都宮マラソンと違う点は、観光客誘致という概念が無い点。栃木県のゆるキャラ『とちまる』が頑張っていたので、お祭りのような感覚が若干あったが、飲食物やお土産などの販売が全くないため、限りなくインターハイの予選に近い。いや、インターハイの予選でさえスポーツ用品の出店が出店されていることを考えれば、中学校の地区大会に近い。５キロ、１０キロ共にエントリー数が少ないため、スタート渋滞はない。しかし、『とちの木ファミリーランド』付近で５キロのランナーと合流するため、せっかく自己ベストを狙っていた５キロランナーは、１０キロの団体に邪魔される形となる。先に１０キロのランナーをスタートさせれば、良いのに。他の方も指摘されているが、１０キロで給水がないのは、厳しい。でも、宇都宮マラソンと違って応援の多い住宅地を走れるのは良かった。

参加賞考

出場種目：10ｋｍの部

あくまでも個人的な感想で。良かったところ。参加者数に無理がなく駐車場もトイレもほとんど混雑なし，交通規制がしっかりとされている，アップダウンがほとんどなく記録が出やすいコース，参加者の意識がかなり高い，などなど。改善を望むところ。10kmの部には給水が必要，ゴール後のドリンクはペットボトルで欲しい，会場に出店がなくあまりにも無機質な感じがする，などなど。そして参加賞です。自分が出場した最近の５大会の参加賞です。ウエストポーチ，タオル，タオル，タオル，ミニバック，そして今回のウエストポーチ。Tシャツ不要論も分かるのですが，これだけ重なるとかなりがっかりです。やはり大会要項にははっきりと今年の参加賞は………ですよ，と明記すべきだと思います。今回のウエストポーチ，２ヶ月前に近隣の町で行われた大会の参加賞と全く同じではちょっと残念すぎます。