景色がサイコーです

出場種目：100km

初めて参加しました。事前情報が乏しく事務局からの案内も参加通知のハガキ1枚のみ。多少不安もありましたが、宮古島に到着したら納得。小さな島なので受付場所もすぐわかり、島の方も親切な方ばかりで さすが23回の実績あり…と感心しました。宮古島は周りをサンゴ礁とエメラルドグリーンの海に囲まれ冬でも暖かい（この日は25℃）ので、とても走りやすかったです。また、高い山も少ない為どこを走っても景色が良い！風は吹きっさらしで大変きついですが景色を楽しみながら走れました。来年もこの景色を見るためにぜひ参加したいですが、唯一この日は午後からどしゃ降りの大雨。島の天気は変わりやすいのでくれぐれも雨具は持参したいと思います。

初めて走った50キロ

出場種目：50キロ

宮古島の青い海を見ながら走りたいと思い行ってきました。しかし天気はあいにくの曇り後暴風雨。青い海は見られませんでした。
しかし、優しいスタッフや沿道の方のおかげで、心はずっと晴れマークのまま完走できました。

コースは50キロは大半がさとうきび畑。時折海が見える程度。景観を楽しむなら100キロだなと思いました。

ゴールは大きなアーチがかかっていて、50ｍ？結構長くゴールまでレッドカーペットがしいてあり、そこを走りゴールします。ちょっと恥ずかしいけれど、名前もアナウンスしてくれて、ウルウルしながらゴールできます。

走っていたら、わざわざ車から降りて駆け寄ってきてくれて、むいてあるみかんを差し入れしてくれたお子さんがいました。知らない人なのに。すべてがこんなかんじのあったかい大会でした。今度は100キロに出てみようかな。

初出場　無事完走

出場種目：100ｋ

ランナーの皆さん、大会役員の皆さん、ボランティアの皆さん、沿道声援の皆さん、ある意味過酷な天候の中での大会運営、参加ホンっトウに　お疲れ様でした、又、ありがとうございました。
初参加であり、コース図見ただけではそんなにキツイコースとは思いませんでしたが、どんな大会でも楽に走れることは無いな…と走り終え痛感いたしました。思った以上の暴風と85ｋ過ぎの嵐…中止？も一瞬頭をよぎりました。それは自分の弱気だっただけですが…。
低体温近くまでになりましたが、急病人も出ず無事故で大会終わったのは運営側の皆様のお蔭と重ねて感謝、御礼申し上げます。数点ですが…(1)バスの運行時間（完走後のレセプション会場の体育館から帰るバス、1時間位の中間時間にあれば、とても嬉しいです…）限界近い私は出たかったけど最終バスはきつすぎると断念しました。（宿泊平良市意訳所付近）　細かいことですみません　ですが記憶に残る　大会になりました　ほんっとうにありがとう

新年最初のウルトラマラソン

出場種目：１００キロ

早朝５時ドイツ文化村をスタートし時計回りに宮古島ほぼ一周の制限時間１４時間の１００キロコースです。前日より低気圧の影響で風は強かったが、日が変わるころには外の風の音がだんだん大きくなり雨と風を相当覚悟してスタートに向かいました。前半は追い風でコースも平坦のため、予定より早いペースで走っていました。池間島から東平安名崎までは強い向かい風の中何とか進んでいましたが、東平安名崎に向かう道では歩いていてもまともに進まない状況でした。やっとの思いで折り返しその後は追い風を利用して何とかアップダウンの続く海岸線を進んでいました。途中からは今まで体験したこともないような豪雨の中のレースとなりました。個人的には少し楽しかったですが、皆さん大変だったと思います。２．５キロごとの給水、５キロごとの給食・給水、本当に助かりました。朝早くから、夜の完走パーティが終わるまでお世話になった方々に感謝したいと思います。
自然の猛威を感じながら長い長い一日であったと思います。ただこの大会を完走できたことで人間として成長できたのではないかと思います。また走りに帰ってきたいと思います。

ありがとうの連続

出場種目：100km

2回目の参加でした。宮古島の自然と観光名所を存分に味わうことができる贅沢なコースに、本当に楽しく（苦しいけど）走れました。今年は給水・給食も充実しており、また私設エイドも増えた気がします。沿道の応援も増え、ここぞというときに頑張りをもらえましたことをうれしく思います。気象条件は決してよくなく、とくに85km過ぎに宮古島の島民の方も驚くような（あとからお聞きしたところ）風雨には、半べそをかきながらでしたが、周りのランナーの粘りに励まされ、なんとか進むことができました。あのとき、諦めなくてよかったです。
最後に、エイドの方の笑顔と心尽くしのおもてなしに感動しました。風雨のなか、いやな顔ひとつせず、また、暴風雨のときには臨時なのか、温かいお茶を用意してくださっていたときには涙がこぼれそうになりました。また、応援だけにきてくれた仲間たち。長い行程でも仲間がいると思うと安心して走ることができました。一緒に走った仲間たちにもお互いに声をかけあいながら走れたことも励みになりました。本当に多くの方に支えられての100km完走でした。一人では決してできない体験です。本当にありがとうございました。