スタート前に

出場種目：成人マラソン

ギックリ腰に・・・
自宅から会場入りの為余裕のはずが。
上着を脱いで袋に詰めそれを持ったところギクッと。
棄権？いや、出たくても出られない人が多い、来年出場できるかどうか
分からない大会。
行けるとこまで行こう7時間耐えようと心して激痛の中のスタート！
腰の激痛の為いつもの膝や太ももの痛みが感じない。
そうか人間は一箇所しかも最も痛いところしか感じないんだぁ～と変に
関心したり悟ったり。
沿道の応援に後押しされ何とか感動のゴールへ。
ゴール後の代償はかなりのもので普通の生活に戻すのに三日程かかったのは
言うまでもありません。
大阪マラソンの余韻にも浸ることが出来て腰に良い思いでが出来ました。

上から目線で行うところまで東京マラソンの丸写し

出場種目：

補欠当選で参加しました。東京マラソンと勘違いするほど似ていました。東京を参考にしているとは思いますが悪いところは見習わないで貰いたいと思います。救われたのは沿道の皆さんの暖かい応援とスタッフの方々の心からお迎えする気持ちが十分に伝わった事です。東京はランナーの動線を彼らの都合のいいように動かしています。疲れて帰ってきて、ぐるぐる回されるのは足腰ががたがたになっている初心者ランナーにはつらいです。地下鉄の運用などは東京のゆりかもめのそれと間違えるくらいお客様のことを考えていません。悲しいです。橋本市長、来年は我々が振り回されている状況を視察に来てほしいと思います。最後にもう一つ、大阪ならではの失態。仮設トイレが少なすぎます。費用の節約でしょうか？東京からみると何分の一も少ないと思います。写真はスタート前に我慢ができずに大阪城のお堀に向かっている男性の光景です。彼らが悪いのではありません。会場に10個しかなかった設置されていなかった少なさのせいです。大阪は大好きですが大阪マラソンにはがっかりしました。

大阪城堀端での放尿

出場種目：

東京マラソンと同じ3万人が走るにはスタート直後の道路幅が狭く、私がスタートした20分後もまだ多くのランナーがいた。スタート待ちの間、列を離れたランナーたちが大阪城のお堀に向かってなんと一斉放尿。これには驚いた。東京マラソンで皇居の堀に放尿する人は想像できないのに、大阪城は放尿が当たり前なのだろうかと信じられない光景だった。もっとも3万人規模の大会にしてはトイレの絶対数が少なすぎることにも原因があると思われ、ランナーもひどいが運営者側の配慮不足も責められるべきだと感じた。来年は是非改善して欲しい。大阪の恥は日本の恥でしょう。

やっぱり大阪のコースは良かった。

出場種目：大阪マラソン

大阪市内在住のものです。去年は個人エントリーで落選し、今年はグループエントリーで当選し走れました。普段よく知っている道路を走れたのは最高に良かったのと、沿道の応援が住之江区、西成区の応援に特に元気をもらいました。給食も大阪らしさがでてて非常に良かったです。残念なことはグループエントリーなので、一番後ろからのスタートでした。初マラソンで7時間制限時間内を完走できるかどうかの人よりも遅いスタートだったのが今回のマラソンでのただひとつの不満です。それでしたら目標タイムを申告する必要もないのではと思います。今回スタート時から1万人位はぬきましたがベストタイムからは40分くらい遅いゴールになりました。

第二回大阪マラソン

出場種目：

初めてのフルマラソンで完走することが目的で走りました。１０月の３０ＫＭマラソンで飛ばしすぎて足が痛くなったのでゆっくり走ることを目標に４時間５０分でゴール。きついけど、楽しく走れました。
来年も絶対に当選して走りたいし、もっと多くの大会に出たいと感じました。