ボランティアで参加

出場種目：

高倍率の抽選にﾊｽﾞﾚ今年は『ｺｰｽ整理員』のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱで
2012年東京ﾏﾗｿﾝに参加しました。ﾄｯﾌﾟﾗﾝﾅｰからﾗｽﾄﾗﾝﾅｰまで
応援できＴＶに放映されない雰囲気も楽しませて頂きました。

多くのﾗﾝﾅｰの大会ﾚﾎﾟを拝見し、
ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱへのお礼の言葉を頂き、ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ冥利に尽きます!
こちらこそ感動を有難うございました！！！！！


ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ経験も多々ありますが、ﾏﾆｭｱﾙの素晴らしさはさすがです。
私の活動は当日だけでしたが、ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱﾘｰﾀﾞｰさんは研修、講義、実習
など大変そうでした。去年はﾗﾝﾅｰでしたので、走らせて頂けたことに
改めて感謝しました。１万人のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱのひとりとして、微力ながら
お手伝いし、無事に終わった事が嬉しいです。

欲を言えば、次回ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ優先枠などがあれば良いですね！
運営に携わった方々、ﾗﾝﾅｰの皆さんお疲れ様でした。

素晴らしい大会でした。

出場種目：フルマラソン

6回目にしてようやく参加できました。人数が多いので走りにくいかと思っていたら、新宿では8車線もあり、
余裕をもって走れました。途中のエイドやトイレも多いし、ゴール会場の祝福や拍手などとてもうれしく感じました。
スタートの会場での荷物を預けるトラックとトイレの配置は見直していただけないでしょうか。トイレの行列が長くて通行を妨げていて、トラックにつけるか不安になりました。
あと、エキスポ会場で配布される紙の広告の量は減らすのは難しいでしょうか。いろいろいただけるのはありがたいのですが、すぐに捨てる紙も多く、環境への負荷が気になります。

沿道の応援、スタッフの方々に感謝

出場種目：フル

運良く2年続けて参加することが出来ました、後方を走る私達にも、子どもからお年寄りまで本当に暖かい声援をくださいました。やはり苦しい時の途切れることが無い子どもの声援は、子を持つ親として勇気が出ました。飴など、こちらが受け取ると逆に喜んでもらえて、差し出してくれるもの全てを受け取りたい気分でしたが、ありがたく気持ちだけでも、と思うとずっと笑顔で走れます。今年も東京マラソンは最高の大会でした。
ただ、ネットタイムで６時間を切れたにもかかわらず、10km関門は閉鎖時間1分30秒前でなんとかクリア、Kブロックの方が10kmまでにトイレによると致命傷になると実感しました。ちなみに最初に寄ったトイレは防衛省手前で15分並びました。トイレが終った時には審判車にも追い越されており人、相当焦りました。前半はトイレ前のスタッフが「ここは混んでいます、1km先にもトイレがあります」と言っていますが、1km先はもっと混んでいます。10分以内にトイレできそうな時は寄った方が良い気がします。
またいつか参加できることを夢見てマラソンを続けたい、そう思わせてくれる大会です。

着替えてから帰り道の導線について提案します

出場種目：フルマラソン

東京マラソンを４回も走る機会を頂いて大変感謝しております。

東京マラソンは素晴らしい大会ですが、１つだけ残念に思うことがあります。

私達参加選手はビックサイトの東棟にゴールし、会議棟を通って、西棟の待ち合わせスペースを通り抜けないと出口に出られません。
しかも、外へ出てから狭い道を渋滞したあげく延々遠回りをさせ続けられます。

そこで提案ですが、会議棟２階の出口を参加選手の帰路専用に開放して頂けないでしょうか？

そうすれば待ち合わせスペースに行かない人は、すんなり外へ出られるので、館内の渋滞もかなり緩和される筈です。

迎えに来る人との衝突を避ける対策としては、りんかい線の国際展示場駅に向かう道の中央にロープを張って、右側通行を厳守してもらえば双方問題無いと思います。

ゆりかもめで帰る人については、有明駅から乗車してもらい、迎えに来る人は国際展示場正門駅から来てもらえばこちらも問題ないと思います。


後は帰り道の案内をするボランティアの方を増員して頂ければ、より良い大会運営になるのではと思いますので、関係者の方は御一考をお願いします。

進化してます。

出場種目：

世界へ発信できる大会として成長していることに感動を覚えました。
参加３回目ですが、過去２回の改善すべき感じたところは善処されていました。
前回出て、一旦もういいや、と思いましたが、進化していることに驚きでした。

ただ、その改善すべき点に大して、ランナーのマナー向上はまだまだ合格点とはいえないからこそ、
そういった情報発信の拠点になるリーダー的大会として一線を画した大会としてさらに成長してほしい。

日本中で大会がどんどん生まれ、ランナーへの参加機会を生み出すことと、東京だけはそんな中世界中に発信できる大会として、育って行ってほしいです。
海外の大会に参加し、そこで素晴らしいホスピタリティを受けて、走るモティベーションが高まった恩返しという点からも、外国人のランナーにもさらに参加しやすい環境を作ってほしいです。

もちろん、参加チャンスをが困難なことを救済する方法、難しいと思いますが、複数落選者を救済するなど、試行錯誤しながらもこれらも海外の大会をお手本にして、さらに進んでってほしいです。

ありがとう。