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第11回谷川真理ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.tanigawamari.co.jp 種目:ハーフ,5km(選択不可),3km,2km
72.6 点
(現在の評価数251人)
ウルトラキューさんのレポート
今年のコンディションはグッド
いつも寒くて、風に悩ませられる大会であるが、今年は風も強くなく、寒さも和らいで、コンディションはよかったが、自分の走りはいまひとつ!ナンバーカード等が事前に郵送されたり、大混雑であった荷物預かりがうまく運営されていたりで、改善の動きが見られ、ありがたい。ウェーブスタートも市民マラソンであれば、混雑解消策によいアイデアだと思う。少しでも、よくしていこうという動きは、評価したい。
■総合評価
今年も参加しました
出場種目:
毎年参加しています。事前の講習会や案内は充実です。去年も上流コースでした。今年も工事区間があり練習不足もあり右ひざを痛めてしまいました。走り終わった谷川真理さんが上流コースにハイタッチに着てくれ元気を貰いました。来年も参加決定です。
よい天気
割合に暖かく風もそれほどなく、この時期にしてはとても良いコンディションでした。下流に向かって走るBコースでしたが、さすがに折り返してからは向かい風を感じました。間隔を置いて3グループに分けてのスタート(ウエーブスタート)でしたが、参加人数の多い大会ではこのスタート方式は混乱が少なくてすみそうですね。参加賞のTシャツは今年も質、色、デザインどれも満足。この大会の参加賞のTシャツは気に入っています。
もう少し思いやりを・・・。
(よかった点)・ウエイブスタートでスタート時の混雑緩和への配慮・走り終えた後のおしぼりのサービス・センスの良いT-シャツ(改良を要する点)・Aコースの鉄板上の走行 (1キロも鉄板の上を走らせるなんて・・・。継ぎ目で躓かないか神経を使いました。)・制限時間が緩やかなのは結構だが、少なくても制限時間まではランナーの走路を確保が必要 (まだランナーがゴールに向かって走っているのに、コースを横断する者を制止する係りの者が全く見当たらなかったように思います。少なくても制限時間内までは、走路確保が主催者の義務なのでは・・・。)・参加者の数の割には出店の出店が少ない。 (荒川市民マラソンのように、地域の住民の方々を取り込んだイベントにできれば、町内会からの出店も出て賑やかになるのではと思いますが。)
混雑緩和
4回目の参加、荷物預けなどのレイアウトが扱いやすくなり、今回初めて預けました。また、良し悪しは別として15分おきのウェーブスタートも諸々の混雑緩和に繋がったようですね。ただ、フード系の出店は長蛇の列で利用できませんでした。都内の大会でアクセスも良くまた出たいのですが、抽選会までの時間はけっこう長く感じてしまいます。
毎年の改善に敬服します
毎年、意欲的に改善を試みられている点、敬服します。今年は、ゼッケンとチップの事前送付、荷物預かり混雑緩和、ウェーブスタート、給水所のゴミ箱増設など、他大会と比べても優れた企画をされたと感じます。トイレも昨年の大幅増設により、平均以上の混雑緩和を実現できていると思われ、文句を言うのは贅沢に過ぎると感じます。1時間以上前に会場に到着して準備すれば問題ないと思います。風や砂埃は、ここで開催する以上、「大会名物」と考えればいいのではないでしょうか。Bコースでしたが、今年は谷川真理さんがこちらを走られ、特にラストスパートを引っ張っていただきました。元気な掛け声と軽快なフォームは、励ましになると共に大変参考になり、貴重な体験をさせていただきました。どうも有難うございました。
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