きついけど自然豊か、フルーツがおいしい

出場種目：フルマラソン

昔、小笠掛川マラソンに２回出たことがあるが、新茶マラソンでははじめての参加。
今シーズン何としてもサブスリーを目指していたが、すでに１月に達成していたので今回はフルーツ目的で出走。
坂がきついと言われている割に急な坂ではなく、自然豊かな里山の中を走れ気持ちよかった。
メロン、イチゴが特においしかった。ただ、アップダウンが多くてお腹が空くのに、アンパン、クリームパンなどの炭水化物がなかったのが残念。
荷物預かりのシステム（入口から入って自分で末尾の番号のところに置き、出口から出る）は優れていて、全く並ばず良かったです。
地元の人の応援もすごくて元気がでました。ありがとうございました。
来年も参加したいです。

メロン、旨かったぁ。残念、戦国汁にありつけず・・・。

出場種目：フルマラソン男子

フルマラソンは26回目のレースとなりましたが、超過激なコースで難易度トップでした。23キロ以降の登りの連続は、事前に予測はしていたもののきつかったぁ・・・。これを意識して前半はしっかり押さえていったものの半端な坂ではありませんでした。しかし、天候にも恵まれなんとか歩かずに走り切れたことに大満足です。

圧倒的な茶畑の景色、菊川沿いの光景、潮騒橋の見える海など飽きることのないコースです。地元の皆さんも温かい声援を送ってくれ、なんとかゴール。エイドのフルーツは旨かった。特にメロンは秀逸でした。しかし、楽しみにしていた戦国汁は品切れとなったがっくり・・・。遅いランナーだから仕方がないか、といっても残念なことです。ゴール直前のキッズランナーのサポートはとても素敵な企画だと感服しました。

ナンバーカードによる抽選に初めて当たり感激です。お茶のセットと面白いマグカップをいただきました。

掛川城の佇まいや高天神城付近の景色なども楽しめました。

スタッフのみなさん、沿道のみなさんに感謝です。

出場目的はフルマラソンタイム短縮とメロンを食べるため

出場種目：フルマラソン

この大会にはフルマラソンに３年連続３回目の参加です。改善が必要なところ、良かったところを挙げていきます。(1)掛川駅でシャトルバスへの誘導がうまくできていなかったのは良くなかったです。次回以降どこに並べばいいかはっきり分かるようにしてほしいです。しかしながら、行列は順調に流れていたのでシャトルバスの台数は十分だったと思います。(2)スタート前自分のタイムより速いところに並んでいる人たちを多数見ました。スタート直後渋滞の原因になるので違反者に対して注意喚起をしてほしいものです。(3)去年同様荷物預かりはスムーズで良かったです。(4)毎年楽しみにしている、４箇所に設置されているフルーツステーションと戦国汁も美味しくたくさんいただくことができて満足できました。(5)ところどころである熱心な応援にはつらい時本当に励まされました。(6)広場に特産品等のブースがあり、走る前後に見たり食べたりして楽しめました。(7)走った後に入浴した温泉も割引があり良かったです。最後に…29km以降のアップダウンにやられ、目標タイムには７分弱及ばず残念でしたが、今回参加して改めて総じて良い大会だと思いました。

是非、来年も参加したい

出場種目：フルマラソン

アップダウンの激しい、厳しいコースと聞いており、大変だと感じていましたが、自然の多い茶畑野中や海・風力発電の風車の大きさには走りながらも感動しました。初回に続いて何とかサブ4でと思っていましたが、フルマラソン2回目でサブ3.5達成出来ました。坂道は厳しかったですが、とにかく前を向いて上ることを心がけました。また、フルーツエイドが沢山あり、給水所も通常のマラソンに比べて多かったと思います。特に、メロンは最高に美味しかったです。ゴールした後もフルーツエイドには感動し、沢山食べさせて頂きました。残念なのは、戦国汁がコース途中にあり、時間を狙う人にとっては食べづらいと思います。（私も後ろ髪をひかれましたが食べれませんでした）可能であれば、ゴール後にあれば非常にありがたいです。また、運営上も事前にナンバーが送付されており、私は岐阜からでしたが、十分日帰りが出来るのが良かったです。是非来年も参加し、今度はサブ3：20に挑戦したいです。

天使と悪魔

出場種目：フル

初参加、フルは5戦目です。運営は掛け値無しに最高です。戦国汁もうまかったし、フルーツはクエン酸補給に最適。荷物預けやGOAL後の導線など、非常に良く練られています。こっちが天使。

言うまでもなく「悪魔」はあの難コースです。前半にもちょっとした上りがありますが、思い返せばアレが警告だったのでしょう。4時間ぺーサーに食いついていったのですが、どうにもペースが速い。キロ5分20-30秒で引っ張ります。何でも後半の坂で失速することを考慮して速めに入っているとのこと。果たして30km過ぎたら地獄のような坂が何度となく襲いかかり、ダラダラ坂・急坂の波状攻撃で完全KO。前半のサブ4ペースはどこへやら、35km過ぎたら半分歩いてました。何とか気合いを振り絞りつま恋にたどり着いたらあの壁のような激坂です。応援キッズを頼む余裕もなく何とかゴール。大腿四頭筋は壊滅しました。まさに悪魔のコース、設計者の顔が見たい（笑）。心してかかられよ。