関門時間に背中を押されて、自己ベスト！

出場種目：フル

参加料金が高い！とエントリー前は、回りではけっこう不評だっだのですが、仲間内では近場で出られる大会ということで盛り上がっていました。私はマイペースランナーでフルは４回目ですが、いつもだいたい６時間前後だったので目標タイムとしては、制限時間の5時間半はちょうど良い挑戦で、関門時間に追われながら、おかげで飽きることなく走り終えました。後ろの人がだんだん減っていく状況に怯えるように‥。沿道の市民やボランティアのみなさんも雨の中、さぞ寒かったでしょうに、応援してくれてホントに力になりました。更衣室は、狭かったです。しばらく濡れた身体で外で待ってました。地元なんで、来年も出たいですが。

残念　手荷物受け取りとＡゼッケンの遅い人

出場種目：フルマラソン

残念だったのは荷物の受け取り。ゼッケン順なのでみんな同じ時間帯にゴール。長い列が２本でき、何処に並んだかいいのかわからない人が列の前の方にパラパラと動き出し、並んでいる人たちが不安な気持ちになりました。あそこで列が崩壊しなかったのは、僕らが日本人のマラソン愛好家だったからだと思います。荷物預けはゼッケンの下１桁の数字で集めれば列も短くなりスムーズになると思います。コースはフラットで向かい風でしたが、自己ベストが出ました。Ｂブロックからのスタートでしたが、Ａブロックの選手で明らかに遅い人が多く見られ、スタートから１０キロほどはかなり邪魔になりました。

フィニッシュまでタイムを計測して欲しかったなぁ。

出場種目：フルマラソン

フルマラソン初心者です。制限時間5時間30分はちょっと辛いなぁ～と思いつつ、参加しました。
スタート時間をもう少し遅くしてもらって、ゼッケンは事前送付にしてもらえれば、前泊しなくても良かったのに、という思いはあるものの、不満材料ではなかったですね。

ただ、残念だったことが3つほど。1つ目は、フィニッシュまでタイムを計測してもらいたかったこと。40km地点の最終関門を閉門時間の1分前に通過しましたが、フィニッシュは制限時間を1分半ほど過ぎていました。フィニッシュ地点を通過させてもらえず、脇の歩道に誘導されてしまい、ガックリでした。
2つ目は、フィニッシュ後の着替え。簡易な更衣場所はあったようですが、大人数は当然入れません。仕方なしに、清水駅で雨と寒さをしのぎながらの着替えとなりました。
3つ目は、清水駅の自動券売機。多数の人が切符を買うために行列をなしており、フルマラソン後にあの列に並ぶのは苦行でしょう。たまたまSuicaを持っていたので、並ばずに済みましたが、ICカードを持参させる告知、もしくは事前に静岡駅等で帰路の切符が買えるような仕組みがあっても良かったと思います。

ボランティアとして参加しました

出場種目：ボランティア

コースや料金を見て走りたいとは思えませんでしたのでボランティアで参加しました。前日のみでしたので当日の様子はわかりませんが。
集合場所に30分前に着いたのに誰もいなく、区役所の警備員さんや黒いSTAFFジャンバーを着た人に聞いてもわからず、既に不安が。結局案内とは違う場所に皆さんが集合されていました。
関係者があまりにもバタバタをしていて、これでランナーが安心して走れるのだろうか、大会は成功するのだろうか、と心配になりました。

多くの方が書かれているように
前日受付はやめて、ゼッケンは事前に送付してください。大都市と違って交通網がなく、宿泊場所も少ないようで、かなり不便なはずです。
スタート時間が早すぎです。交通が限られるので。

参加費が高すぎます。

フル以外の参加者の荷物預かりがなかったようですが、皆さん困ったのではないでしょうか。

大会を開催するなら、参加していただける皆さんのことをもっと考えた方がいいと思います。

中には好評をいただけているのがとてもありがたいです。

感動の静岡マラソン。私たちは運営の協力者になろう

出場種目：フルマラソン男子

三重から参加

極度の寒がりな私
朝からの雨で脳裏を棄権の文字がよぎる
静岡まで来たし
１キロでも多く走ろうと決意

スタート地点に早く着くと
すでに本気度の高いランナーが整列していた
すごく勇気をもらいました

スタートすると周りのランナーに背中を押され
想像以上の沿道の声援を受け
給水所では声がかれるほどの熱い声援＆必死のサポートを受けました

身体は冷え切っていましたが
胸は冷えを忘れてしまうほど熱くなりました

そして　無理だと思っていた悪条件の中での完走！！
沿道の皆様そしてボランティアの皆様のサポートなしでは考えられません
本当にありがとうございました。

今回一部の方々の否定的な書き込みを見てビックリ

運営の方々の努力でフルマラソン開催までこじつけて頂きました
住民はマラソンに好意的な人ばかりではない
その中で調整し開催時間やコースを決定していることと思います

私たちは走ってやっているのではなく
走らせてもらっているのです

私達は運営の方々の敵ではなく
良き協力者にならないといけないと思います。