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静岡マラソン2014(旧静岡駿府マラソン)
大会オフィシャルページ:http://shizuoka-marathon.com/ 種目:42.195km,9.5km,3.3km
73.0 点
(現在の評価数301人)
しんちゃんさんのレポート
課題もあるが第1回としては上出来
出場種目: フル
風雨で寒い中、笑顔で対応してくださったボランティアの方々に深くお礼申し上げます。大会の運営は第1回大会としてはスムーズだったと思います。ただ、荷物受け取り方法は再考願います。また昨日は大雨でなかったので良かったのですが預けた荷物が吹きさらしの雨の中に外に置いてあったのが気になりました。もし大雨だったら預けた荷物がびしょ濡れになっていたんじゃないでしょうか?湘南国際マラソンなどのようにナンバーカード別にテントの中に置いておいて自分で探し出し、出口でナンバーと持ち出そうとしている荷物の番号の照合を係りの方が行う方式にした方がいいと思います。あとエイドが毎回同じで少々飽きたので、次のエイドは1つ違う物があるなどとなっていると嬉しく思います。贅沢な話ですけどね。雨であるにもかかわらず清水区域の応援が熱く、そして途切れず応援がいてとても良かったです。
■総合評価
悪天候だったけどボランティアのみなさんありがとうございました
出場種目:静岡フルマラソン
悪天候のため、本来だったら富士山も見えて絶好の海沿い道路が、過酷なロードになってしまいました。向かい風が本当に辛かったけど、寒い中、この大会を支えていただいたボランティアのかたに本当に感謝です。雨風のなか、海沿いで暖かい声援を送っていただいてありがとうございました。天気が良ければ、見どころ満載の良い大会になったと思います。来年もぜひでたいです。
走りやすく、沿道も盛り上がる好大会 随所にキャパオーバーも
出場種目:フルマラソン
スムーズな運営、下り基調で走りやすいコース(序盤のコース幅の狭さ、折返しの多さはやや気になった)、地元の協力的な姿勢(雨にも関わらず、沿道の観客多数)が印象的な、良い大会だったと思います。その上で、改善点をいくつか挙げます。●列車アクセス/興津駅から東海道線に乗車。その時点で満員で、清水駅を出る頃には足が浮く程の混雑になり、積み残しも。完全にキャパオーバー(一般利用客にも迷惑)なので、来年はJRとの連携による増結・増発を希望●会場の案内表示・誘導/会場には最低限の案内表示があるが、ややわかりづらい。スタッフによる誘導も、とくに荷物受取時にもたついていた。表示を目立つものにしたり、誘導について事前にもう少し打合せした方が良い●手荷物受取/ゴール後の受渡し時、荷物が数十個ずつコンテナに山のように積まれており、スタッフが探すのに苦労していた。できれば、もう少し広いスペースに荷物を1つずつ平置きしたほうが良い●更衣室/男子はホールの中へ誘導されたが、客席は使用禁止で通路のみで着替えたため人が外まであふれた。シートを汚されたくないのはわかるが、キャパオーバーなので改善が必要
静岡マラソン2014最高!
静岡マラソン2014、今まで20年以上参加したマラソン大会でも上位に入る良い大会です。駿府マラソンは出たことはありませんでしたが、フルになると聞いて参加しました。フルになって最初の大会ですが、最初とは思えないくらいとてもよい運営でした。あいにくの雨天で肌寒かったですし、富士山が見られなかったのは残念ですが、天候以外は100点満点です!来年も参加します!
運営にかかわった皆さんに感謝!
出場種目:フルマラソン男子
当日はスタート時刻まで雨宿りできる場所を確保すべく、5時半に会場入りしました。ランナーでは私が1番乗りだったと思います。まだ辺りは真っ暗で氷雨も降る中、スタッフの皆さんはすでに集まっていました。他の大会と比べると時刻が早めに設定されているため参加に不便を感じましたが、スタッフの皆さんはもっと早い時間からなので、大変だったのだろうと頭が下がる思いです。不満を感じる点はありましたが、悪天候での混乱もあったでしょうから理解できます。しかし荷物の受け取りで30分ほど待たされ、風邪をひいて1週間ほど走れませんでした。またスタート前の待機時間が長すぎて体が冷え切り、実力を出し切れませんでした。次回に生かして改善していただきたい点です。記録証の発行所については、私はとても良い配置だと感じました。手荷物を受け取って着替えをしてから発行できたので、持参したケースに格納して濡らしたり折れ目を付けたりすることなく持って帰れました。わかりにくい配置ではありましたが、周知を徹底できるよう工夫すればOKだと思います。次回の記録証発行もこの方法でお願いします。
戦友たちよ、また来年!!
3月9日、とある大会に出場した際、静岡マラソンの参加賞Tシャツを来たランナーがちらほら。「先週キツかったね~!!」「2週連続大丈夫? まあお互い様か(笑)」と自然と声を掛けあう様子は、まるで戦友に再会したかのような懐かしい心境でした。駿府マラソンからの流れとはいえ第1回目の大会なので、それはいろいろ課題もあったでしょう。ただ個人的には、あの厳しい気象条件の中ボランティアや応援の方も含めて一体になれたのは、非常に貴重な体験でした。
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