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2014板橋Cityマラソン(東京・荒川市民マラソン)
大会オフィシャルページ:http://i-c-m.jp/ 種目:42.195km
76.7 点
(現在の評価数200人)
どらさんさんのレポート
初参加、良い大会ですね
出場種目: 50歳代男 フル
好天で走りやすかったです。でも、1万7千人の参加人数です。スタートまで15分以上かかりました。ゼッケンの事前送付や、スタートのブロック制、エイドの多さ、距離表示の正確さなど、どれも良かったです。スタッフの皆さんに感謝です。ブロックの割り込みはどこでも見られることですが、ここではむしろタイムの自己申告が怪しくない?って人がかなり多かったのではと思いました。年齢の若い人順という大会もありますね。42キロは長いですから、実力に見合ったペースで自己新をめざして楽しく走りましょう。
■総合評価
出場種目:50歳代男 フル
運営のしっかりした大会で安心感があります。
出場種目:フルマラソン
2年ぶり2回目の参加です。総参加者数は2万人近くに及ぶ大会になったにも関わらず、円滑な運営であまりストレスも感じずに走ることができたのは運営サイドの経験と努力の賜物だと思います。今年は気温も上がり、往路は強い向かい風で難儀をしました。しかし、多めのドリンクサービスやスポンジの用意等臨機応変に対応していただいたので、水分が少なくて困ることはありませんでした。また、途中2か所程未舗装路があり、走りにく箇所もありましたが、こればかりは致し方ありません。逆にきれいに舗装しなおされた道もあったので、差し引きゼロではないでしょうか。これを運営サイドのせいにするのはちょっといかがかと思います。でもこの細いロードで2万人近くも参加するのはちょっと限界に達していると思います。途中、芝生とのヘリで転んでしまう人、逆送する市民ランナーにぶつかる人、ちょっとした接触等、見ていて危ないシーンが何度かありました。もう少し人数を絞るとか、ウェーブ式のスタートにするとかの策が必要なのではないでしょうか。
割り込みが、、、。スポンジは助かった。
スタート整列の割り込みがひどい。このレースに限った話ではないですが、走路幅が狭い分、余計に気になります。昨年そのせいで最初の5キロで想定ペースを2分も遅れてしまった経緯があるので、今年は明らかに割り込み組の10000番台の方々には肩でチャージしていきました。不快な思いをされたかとは思いますし、自分自身のマナーも反省しなければならないですが、相手の方にもそうなった理由を反省していただければと思います。その甲斐もあってか今年は出だしも想定ペースで走れ、自己新を達成できました。あと、今年は晴天で暑いくらいの陽気だったので、スポンジの補給が助かりました。序盤でもらったスポンジをずっと握りしめて、途中、水を足しつつ、ゴールまで持ってきました。さらには自宅まで持って帰ってきた次第です。
しっかりした運営、一方で参加者のマナーの悪さ。
出場種目:フル
伝統ある大会ということもあり、運営はしっかりしていたと思います。ゼッケン事前送付、荷物預かり、スタートのブロック制、給食・給水、距離表示、どれも、問題なかったです。一方で、ランナーのマナーは、今まで出た大会で最悪でした。スタートの割り込みは、運営の問題ではなく、ランナーの問題。この時点で参加する資格なしです。ごみのポイ捨ても多かったです。コップは、ゴミ箱に捨てましょう。捨てる人は、拾う人のこと考えてないのでしょうね。個人的には、後半の向い風がかなりきつかったですが、何とか、自己ベスト更新でき、満足でした。
とてもいい大会だと思います。
シャーベットはおいしいのですが、走りながらだと食べづらいので、代わりにシャーベットの棒アイスを名物にするのはどうでしょうか。後半の向かい風がきびしいので、スタート地点から上流に向かうか、折り返し地点とスタート地点を入れ替えるなどの変更はムリでしょうか。基本はとてもいい大会だと思います。毎年出たい大会です。スタッフのみなさま、ありがとうございました。
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