坂，坂，坂

出場種目：ハーフ

交差点を曲がるたびに目の前には坂ばかり。噂には聞いていましたが,さすがに最後のトンネルの坂は足が上がりませんでした。ただ個人的には面白いコースだと思います。特に21世紀の森公園周辺と高度経済成長期に造成されたと思われる団地群は走っていて飽きることはなかったです。沿道の応援も十分すぎるくらいで,途中のチョコレートやチョコパンの差し入れもありがたかったです。すでにたくさんの方が指摘されていますが，距離表示は欲しいです。できれば1kmごとに，難しいならば残り5kmからを1kmごとに正確に欲しいところです。あとは昨年も指摘したのですが会場のキャパオーバー。記録証発行所と味噌汁サービスのテントが向かい合っていましたが，人人人でごった返しでした。解決方法としては体育館の開放ではないかと思うのですが，関係者の皆様ご検討ください。

地元ラン

出場種目：ハーフマラソン

いつもは、松戸七草の小金原部分から21世紀公園を走っているので、思いっきり地元です。練習では5分を切るぐらいのペースでいっぱいいっぱい感があるのに、今日は4分40秒ペースで完走しました。これも同じようなペースで走るランナーがいっぱいいて、そして沿道の声援もあって、繰り返される坂道にくじけなかったからだと、この大会に感謝したいと思います。

小金原部分は、「この往復ばっかりのコースは無理矢理だな〜」と思っていたのですが、先頭集団が見えたりして楽しめました。北部市場の脇の坂では、市場から大型トラックが出てきてコースを逆走してきたので、びっくりしました。

走った後のみそ汁は、五臓六腑に染み渡るようで、七草がゆは地味深かったです。来年もハーフを走りたく思います。

よかった。

出場種目：ハーフ

地元なので、毎年参加していますが、初めてのハーフ。今までの七草マラソンでは、心配な面がありましたが、予想外にしっかりとした大会となり、見違えるように、盛大でした。是非、来年もハーフを開催して欲しいものです。ただき距離は再確認？が必要かもしれませんね。

松戸は坂のまちだった？

出場種目：ハーフ一般男子

ハーフに初参加。住宅地をクネクネと走りながら、よくもこんな設定を考えたもんだと思っていましたが、今年が初めてだったのですね。一般市民になるべく影響を及ぼさないようにという関係各位のご苦労が偲ばれます。
受付が野球場のグランドというのも実に斬新でしたが、芝生に霜がおりているような寒さの中、受付の方はおつかれさまでした。体育館が荷物預かりだけになっているのはどういう事情が分かりませんが、こちらを受付・更衣室で使えればいいのにと思いました。
　スタートから3kmほどで便意を催し、たまたまスタート地点に戻ってきたので事なきを得ましたが、その後も仮設トイレは見当たらず。給水所付近にでも設置していただければ。
コースは嫌にならない程度で終わる、適度なアップダウンがトレーニングに好適ですね。
　万が一、来年も東京マラソンに当選したらまた参加したいと思います。

歴史があり、昔ながらのマラソン大会の雰囲気が好きです。

出場種目：一般男子ハーフ

第５９回ととても歴史がある大会でフェスティバルと言うよりマラソン大会と言う体育会的な感じが好きな大会です。学生さんのレベルアップに良いと思います。とにかくアップダウンでこれだけあると逆に坂を楽しむ気持ちになり、他大会にないコースでよいと思います。距離は皆さんか書かれているように５００mぐらい短いですかね。　大会スタッフの皆さんこれからもよろしくお願いします。