帰りは元気あっぷ村でゆるり

出場種目：親子の部

駐車場は会場から遠いものの、シャトルバスが上手に機能しているためストレスは感じない。ハーフの部は箱根駅伝出場校の大学生たちが盛り上げてくれていた。距離表示もシンプルにわかりやすく、途中簡易トイレも設置されていた。
小学生の部はハイレベルな争いで、平坦コースのスピード決着。ゴール後はとちおとめの給食でプチリフレッシュ。
目玉は会場から５ｋｍほど離れた温泉施設「元気あっぷ村」。料金は大人６００円小人４００円とお手ごろで、露天風呂も充実しており疲れも取れてとっても温まるいい湯ですよ。

頑張れば良い記録が出る大会

出場種目：ハーフ

平坦コースでとても走りやすかったです。
1km毎の表示もありペースも掴みやすかったので良い記録が出たランナーが多かったのではないでしようか。
スタート時間が少し遅いので、シャトルバスの待ち時間等も含めるとほぼ一日かかってしまいました。
全体的にはランナーが良い記録を出せるような配慮が行き届いた大会だと思いました。
きちんと練習してから出るべき大会です。

新年１回目のレースにちょうど良いです。

出場種目：ハーフ

南東北や北関東を中心にレースに参加していますが、その多くがアップダウンが途中にあるコースの一方で、このレースコースは橋もないフラットなコースですので、走りやすいです。
（と言いつつ、アップダウンを好む私は自己ベストが出ませんでした・・・）
その分、制限時間が２時間と短いですので、注意が必要です。

今年は青学や東海大といった箱根戦士も参加していたので、ハイレベルだったようです。
気温も朝は氷点下でしたが、快晴でしたので、レース時間はちょうどいいぐらいで風がなくよかったです。

給水は水のみです。スポドリはありません。

フィニッシュ後にイチゴ１粒いただきました。おいしかったです。

地元の方が応援が良かったです。特に小さいお子様が一生懸命に応援してくれることに励まされました。

レース後に出店の焼き芋（１５０円）を食べたのですが、ものすごくおいしかったです。地元のサツマイモなのか、分かりませんが、甘みが抜群でした。

シャトルバス発着所突然変更、無料なめこ汁はもうない。

出場種目：ハーフ

宝積寺駅のシャトルバス乗り場が、東口から西口に前日変更になったらしく、電話で問い合わせても
明確な答えはなく、あげくの果てに、9：40頃迎えに行きますなんて返事が何も知らない女性スタッフから
あるありさまで、４名の方がタクシー乗り合わせで会場へ行きました。私は、後輩が後の電車で来るため待って
西口を見に行ったので、シャトルバスに乗れました。変更したのに、スタッフもいない、張り紙もさほど多くない
資料を良く読んで、初参加で無い人は、完全に東口と思い込みます。運転手さんも、怒っていて｢良く言っときます高根沢町はほんといい加減なんだから｣だそうです！！！
無料なめこ汁：食べられませんでした。競技が始まる前から、観覧者がすでに食べていた気がします。
誰に対するサービスなのか？考え、パンフレットに「無料なめこ汁券」を入れる等検討願いたい（去年は食べられた）
さて、レースは、好天に恵まれ皆様､気持ちよく走れたのでは！
平坦ではあるが、最後が上り気味のため記録は出にくいコースか？
（また、スタートから1ｋｍまでは混雑で約１分ロスりますね。

なかなかいい大会だと思う

出場種目：10km

始めて参加しました。
当日は天気も良く、風もなくマラソン日和で良かったです。
レポ通りコースは平らで、低地の田んぼ道のため特別に景色が良いという訳では無いですが、走りやすかったです。
時間制限があるせいか参加者数も多すぎず、スタートもスムーズでした。
運営スタッフも、普通に良くやっていてくれて不満はありませんでした。
また、シャトルバスも、情報の森でしたがスムーズで良かったです。

ゴール後にイチゴをくれたのと、10kmはゴール時間が早かったので無料のなめこ汁を食べることが出来たのは嬉しかったです。

改善要望をあげるとすれば、まずは参加費。3000円でしたが、2000円だともっといいですね。
スポンサーが少ないなら、無理せずに参加賞の質を落としてTシャツだけにするなど、安くしてほしい。
また、5km距離表示はもっとはっきり大きくしてほしい。折り返しコースではないため、中間点を知るのは重要。
ハーフ用と近くて紛らわしかった。
それと、一番の不満は給水。ハーフだけでなく、是非10kmコースも5km地点で給水を用意していただきたいです。