ファンランとして最適の大会でした。

出場種目：

会社の仲間大勢で参加しました。申告タイム別にレースが分かれ、初心者には最適なレースだと思います。
受付は待たされましたが、着替などは全くストレスなく快適でした。
距離表示を含め、記録を狙うレースとして考えると改善点が多くあると思いますが、障害者の方と走ることを含め、
単純に走って汗を流すことをを楽しむ大会としては素晴らしかったと思います。
スタッフの皆様も、明るく元気よく接してくれました。有難うございました。

優勝者が同じくらいのタイム

出場種目：

他にいくつかある国立競技場主体とした大会と同様のコース。最大10キロレースなので贅沢はいえないと思うので、こんな感じか。ただ、制限時間が別れているにもかかわらず、優勝者が同じくらいのタイムというのは？？？これでは早い選手だけが得をする仕組みで興ざめ。

距離表示がちゃんとしてれば、完璧だったのに・・

出場種目：

アクセス良く、国立で、とても素晴らしいレースでした。これで距離表示がちゃんとしてれば・・でも、また出たいです。

良い点
○なんといっても国立競技場である。
○アクセス最高
○バイト？ボランティア？の盛り上げが素晴らしい。
○豪華なゲストランナー（野口みずきさん）
○終わった後シャワーが浴びれる。
○人も少なめで混雑感がない。トイレも待たない。（２年前出たときはもっと少なかったんですけどね）

悪い点
×せっかくある距離表示が適当。特に最初の１キロと９キロ地点がおかしかったです。
　最初１キロが、やたら早くて少しゆっくりしたら２キロがとても遅かったです。
　９キロ地点で自己ベストペースだったのが、ゴールでは全然駄目でした。
　ウソの情報ならないほうがましです。
×少しアップダウンがある。
×折り返しが３回。（１回スピードが落ちるのでリズムが崩れるのでタイムに影響あり）
×第１レースのトップが35分（マナー違反）。ちゃんと第２レースに出ましょう。

これくらいの参加人数が適正でしょう

出場種目：

国立競技場スタート・フィニッシュの大会には何度か出ていますが、今回のレースは初めて参加しました。これくらいの規模だと、更衣室やトイレもそれほど待たずに楽です。シリアスなランナーがほかのレースよりも多いように感じましたが、遅いランナーでも十分に楽しめます。
ボランティアの人も、おおむね気持ちいい対応でした。国立競技場の（受付に向かう）入り口とその先にいた人は「おはようございます」と元気に声をかけてくれました。ただ、マラソン門のところで集団でいた人の甲高い声援はちょっとうるさいなと感じた人もいたようです。

親しみやすい大会でした。

出場種目：

10kmは自己申告のタイム毎にレースを分けており、これは、視覚障がい者の人を一緒に走らせるための配慮なのでしょう。
大人数の大会ではなく、視覚障がい者の人に社会参加の機会を与える大会として、親しみを感じました。

距離表示は、周回コースに対して出すわけだから、自己ペースを把握してないと分かりにくいでしょうが、私の場合はよく分かりました。1km毎の表示ではなかったけど、まあ十分な表示だと思います。

国立競技場周りを4週して10kmを走るレースにはこれで数回目で、コースも憶えてしまいました。
他の大会では観覧席を開放していたのですが、この大会では観覧席は閉めていましたね。
まあ、人数的には、観覧席使用までは必要なかったということなのでしょう。