チャラチャラしてなくて良い

出場種目：ハーフ

箱根駅伝の学生も参加するレベルの高い大会。今回で5回目の参加。派手な演出もなく走りに集中できた。
コースはフラットで走りやすい。折り返しが3回と曲がり角が多いのが玉にきず。参加人数も妥当だと思う。Tシャツのデザインはいつもダサいが、これがまた渋くていい。今後も、このダサさを継続してほしい(あまり人気がでても困るので）

オススメは10km！

出場種目：10km

この大会には、ここ10年では7、8回参加しているが、昨年からはハーフマラソンの部から10kmの部に鞍替えした。理由は参加人数の増大対策と、それに伴う走りにくさからの回避である。また10kmを最初から突っ込んでどこまで走れるのかの力を試すのも悪くないと思う。そして副産物としてはスタート時間が10kmは10時、ハーフは11時30分なので、ゴール後に箱根駅伝を走ったトップ学生ランナーを目の当たりに見ることが出来るというメリットもある。その意味で「オススメは10km！」というタイトルにした。
大会運営に関しては可も無く不可も無くといったところ。10kmの時間帯ではトイレに並んでも数分程度でああり、ゴール後の動線も問題ない。ただ今後注意すべき点として記しておきたいのは、距離表示が５km、８km、９kmの３回なので、GPSウォッチの出番なのであるが、高速道路の下がスタートラインのため、整列してからではGPSをついにはキャッチできなかった。ようやくスタート後７，８分でGPSを捕まえた。GPSウォッチは道路に整列する前にREADYとしておかなければなるまい。

距離表示

出場種目：ハーフ４０歳代

地元大会であり、箱根駅伝ランナーも参加していて
自分もハイレベルでレースしている気になれる。
折り返しが多いが、学生とすれ違う瞬間は速さの体感が出来てよい。

距離表示があまりなく、ペースメイクに苦労した。
１Ｋ毎に大きめのものが欲しい。
スタート前トイレを促すアナウンスが流れていたが
トイレの行列はもはや名物となっている気がする。

コースは狭いけど参加しやすい大会

出場種目：男子10キロ

10キロの部に参加しました。
5キロ、20キロの頃からこの大会には参加しています。
自宅から近くかつスタート時間が遅いのが良いです。
何よりも先着順エントリーだけど初日で満員になることがないのが良い。
当日も箱根駅伝の本番だけでなく予選会のみに出場している大学生の走りには華があります。

受付も更衣室もトイレも待つことなくスムーズで、給水も水とスポーツ飲料のみですが充分でした。
評価が低いのはスタートラインに適正に並んでいなこて走りにくいと感じたせいでしょうね。
これはランナー側の問題でもあり主催者だけに文句を言う話ではないですね。
日曜日の工場地帯を走るから応援も内輪だし…。

東京マラソンが今の形になってからにわかランナーが増えたのは競技としての裾野が広がって良いことですが、
主催者の手の及ばないところで自分勝手な行動が目立ちますね。

この大会はエントリーしやすい大会なので
公平を期するために人手がもっと必要になって
その結果参加料が上がるというのは避けて欲しいですね。
個々のランナーがその辺の意識を高めれば防げることです。

よい走りができました

出場種目：男子50才代ハーフ

ほぼ毎年参加しています．風も少なく気温もまずまずでコンディションは良かったと思います．
この大会のポイントは早めにスタートラインに並ぶ事です．10Kのようだったらいいのですが、ハーフの場合、遅れると混雑した歩道を延々と後ろの方に行かなくてはなりません．最低30分前に行くと大丈夫ですが、寒い日だったら待っている間に冷えてしまいます．
自分としては後半も落ちずにベストに近い記録で良かったのですが、どなたかが指摘されていたように若干距離が長いかもしれません（ガーミンでは21.3kmでした）
しかし1時間15分以内の枠に、どう見てもそんなに走れそうもない人が堂々と並んでいて、スタート後、後ろのランナーの邪魔になっているのはいただけない．これはランナーのマナーの問題ですが、恥ずかしくないのでしょうか．自分さえ良ければという気持ちが見えてヒンシュクだと思います．