交通至便、住宅街の声援も嬉しい

出場種目：ハーフ男子40～49歳

都心から比較的近いし、何しろ西武ドームが発着ですから交通アクセスは抜群。
ハーフ参加者は3,175人とこじんまりとした感じ。スタートは球場内からで、出口に向かって目標タイムのプラカードの位置に整列するというもの。
このレース、コースの大半は思いっきり普通の住宅街を突っ切って行くような形で、スタートだけでなく大半の道が狭かったりします。それと、狭山丘陵を駆け抜けるという性格から、とにかく常にアップダウンにさらされており、フラットな部分が殆どありません。最大高低差は70ｍ～160ｍの90ｍくらいでしょうか。
沿道で、自宅のベランダや玄関先からおじぃちゃん、おばぁちゃんや小さな子供が、旗を振って一生懸命応援していただいたのは大変あり難かったです。

健脚向き？坂道ハーフ

出場種目：ハーフ

近くで開催される大会ですが、坂道がかなりあり、タイムが出ないので敬遠していましたが、青梅マラソンのトレーニングに参加してみました。集合場所が西武ドームなのは雨の心配がないこと、トイレが充実していること、荷物置き場がちゃんとあることからポイントが高いですね。コースは前評判どおり坂の連続で自分の下りがかなり遅いことも改めてわかりました。タイムは置いといて変化のあるコースで楽しく走れたので来年も参加するつもりです。

2回目の参加

出場種目：5km男子40〜 49歳

自宅から近く、駅からのアクセスも良いです。西武ドームのゴールスタートも大会をさらに盛り上げているかと思います。ひとつ今後改善していただきたのがコインロッカーの荷物預かりは個数も少なく300円はちょっとと思います。

転がる石になれ

出場種目：ハーフ

起伏のあるコースと聞いてトレーニングレースとして参加させていただきました。噂どうりのアップダウンで走りごたえがあります。西武ドームがスタート、ゴールでテンションアゲアゲの１日となりました。

ライオンズファン、もっと集まれ!

出場種目：ハーフマラソン

埼玉西武ライオンズファンの身としては、
年間でも最重要イベントの一つに数えております。
2度目の参加となった今年は、
こちらのレポートを参考に、
ダグアウトに座る、なんて貴重な体験もできました（1塁側ですが）。

ちなみにラン後は、近くにある温泉施設「掬水亭」へ。
速やかに移動したため、まだ余裕のあるうちに入浴できましたが、
だんだん混雑してきて、
見ていたら洗い場の順番待ち行列もできてました。
やはり皆考えることは同じ、走り終えたら汗は流したいですよね。
温泉はとてもいいお湯ですので、
早めの移動が可能な方は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。