憧れの大会はやはり別格でした

出場種目：フルマラソン

大分空港に到着したら、歓迎！別府大分マラソン選手の皆さん、とうれしい横断幕。
前日の受付やランナーのひろばでは、選手ー大事にしているなぁ、と感激。何から何までいつもの大会とは一味違う。
当日も同様で、カテゴリー3といえども、チヤーターバスが大量に用意されて、暖をとれるようにしてたり、テントも十二分に広くありました。
スタートもブロックではなく、完全にタイム順というのも、玄人でした！
当日は霧が出ていたり、暖かくて、良いコンディションとはいえなかったですが、コースは広く、快適でした。
来年もきっと走っていると思います。

目標達成

出場種目：フルマラソン

サブスリーを目標に一年間練習に励み、達成するなら別大か地元の大会と考えていました。
昨年は、初出場でテンションも上がり前半から突っ込んでしまい、３０キロ以降は見事に失速。今年は深い霧の中、初めから抑えて走り悲願だった目標を達成することができました。
最初から最後まで絶えることのない声援に後押しされ、忘れることのできない貴重な大会となりました。
旅費は馬鹿になりませんが、また来年も参加したいと思います。

初めて参加した別大

出場種目：フルマラソン

一昨年大田原でサブ3.5を達成し、参加条件から出場できることを確認し、目標とさせて頂きました。
出てみた感想は、やはり市民マラソンとは別と考えたほうが良いということです。世界基準の大会ですと、ドリンクの回し飲みがあることも聞いていましたし、まだ無いよりましだと思います。（一昔前は、サブ3でも水が無かったとか）。
でも、それぐらい差をつけてもいいかと思います。私自身はカテ３でギリギリ完走したレベルですが、やっぱりここには普通の市民大会レベルとは違う雰囲気を感じました。この緊張感に浸れること、トップレベルのランナーが本気で挑む大会に出場させて頂けるだけ有難いと感じました。
よりいい待遇を受けたいなら、自分が速くなる。
そう感じた大会ですし、そうであって欲しい大会です。
ただ、ランナーが増えすぎたため、制限時間を厳しくすることも検討されているそうです。
それでも、価値のあるレースかと思います。出るためには自分ががんばる。いいレースかと感じます。

ストレスのない素晴らしい大会運営

出場種目：カテゴリー3(陸連登録)

カテ3の基準をわずかに切り初出場しました。前半の関門を意識してしまったため最後の10キロは全くダメでしたがなんとかサバイバルできました。
運営でストレスをほとんど感じす、シャトルバス、トイレ、荷物の受け渡しなどほんとにスムーズで、さすが別大だと感じました。カテゴリーごとに少しずつ差別がありますが、これは陸連主催大会なら当然のこと。ファンランの大会のような対応を期待する人は出るべきではありませんね。ただ、給水はコップの数が足りないという問題だけ（私もペットボトル回し飲み）のようですので改善を望みます。
複数車線の広い別大国道を走れるのはとても贅沢なことです。また基準タイムをクリアして出場したいとモチベーションが高まりました。

快晴の別大国道のはずが・・・

出場種目：カテゴリー３

条件が緩和されたから出たいと思っていて、今回初めて参加することができました。小さいころからテレビで見ていた大会であること、トップ選手のレベル、正午スタート、仮装なし、エイドは飲み物だけと、お祭りではない、”競技会”に出ているんだなと実感しました。
「快晴の別大国道を疾走する」というのは濃霧のためできませんでしたが、別大を大いに楽しみました。
給水も、私のタイムで、紙コップがなかったのは、１ヶ所だけでした。ほぼストレスなく給水できました。
残念なのは、スタート地点に移動する際に歩道から抜いて前に行く人、未登録者だと思うのですが、「それなら登録しなさい」と言いたい。いっそ登録者だけの大会にしてもいいのではないかと思う。みんな登録したら私のスタート位置が後ろになるんですけど、やはり”競技会”なのでね。
そんなこともありますが、６０回以上の伝統ある大会に門戸を開いてくれた主催者の方々に感謝いたします。