あこがれの大会

出場種目：フル

昔ながらのお堅い雰囲気のある大会ですが、いまどきこのような硬派な大会が少なくなったので、とても貴重な大会だと思います。この大会はあくまでトップレベルの選手が主役であり、市民ランナーが一緒に走らせてもらえるだけでも本当にありがたいことだと思います。そして地元の目の肥えた方々の沿道の声援、銭湯での会話など、都市型マラソンにはないよさがありました。別大にふさわしい準備をして、挑戦できることが大事なんだと思います。細かいサービスははっきり言ってどうでもいいです。しっかり準備して恥ずかしくない走りで来年も挑戦できたらと思います。大分の皆様、大会運営に関わった皆様、ありがとうございました。

第６３回別府大分毎日マラソン大会

出場種目：フルマラソン

初めて、別府大分毎日マラソンに出場しました。この大会は、最近２年で３時間３０分以内の人が出場できます。私も２年前のタイムで、何とか参加できました。朝から晴れ。霧がかかっていて曇っていましたが、絶好のコンデｨションでした。スタートラインに立つまでは上手くいきました。
　いざスタートすると、後方だったのでスタート地点まで約２分かかりました。最初の１ｋｍが５分１９秒。そこからペースを上げても最高で４分２４秒までしか上がりませんでした。後は５分台で、どんどん抜かれていきました。１５ｋｍで早くも関門にかかりそうになりました。そこから私が最下位で、すぐ後ろに白バイがいました。「今井が先頭で、俺が最後」何だか笑えます。沿道の声援は大きく「頑張れ！まだ行ける！」とまるで先頭に立っているかのようでした。
　結果は、ハーフで関門に引っかかりました。（１時間４５分が関門）２９秒及びませんでした。「まだ走る気はあるのになぁ」と思い、残念でした。完走したかったです。初めてリタイヤを余儀なくされました。（関門にかかる人が多かったように思います。）別大毎日マラソンは厳しい大会でした。

あこがれの別大、でもちょっと。。。。

出場種目：フル

カテゴリー３のランナーにとって、何と言ってもあこがれの別大を完走し、自己ベストまで出せて感謝・感激です。ただ、気になる点がありました。
１．ほとんどの給水所で、少しばかり置いてあるか、中にはコップがなく、ボランティアの方が２リットルのボトルをランナーに直接、渡していました。もらったランナーも当然には飲みきれず、周囲のランナーに手渡ししているような状態。これって、他の人の助けを借りてはいけないという規約に違反していますね。カテゴリー３のランナー軽視も甚だしいと思います。
２．立ちションは一発失格にして欲しいです。スタート直前に、山側に向かって、ぞろぞろいました。同じランナーとして恥ずかしい行為です。湘南ではパンフにも厳しく、一発失格が明記されていたためか、そのような光景は一切見なかったですね。これも別大の品が問われると思います。
以上、２点です。受け入れ体制は今ぐらいで抑えた方がいいと思います。そのためには、当然に参加資格を厳しくするしかないですね。来年もまた、参加できるよう自分もレベルアップしたいと思いました。ありがとう、別府大分毎日マラソン！

給水のコップが無い

出場種目：フルマラソン　女子　陸連登録の部

みなさん、良い事しか書いてませんが、給水が酷かったじゃないですか？？
キロ４：５０位で走りましたが、後ろの方だからか、どの給水所も紙コップ無し。
２Lのペットボトルを皆で飲み回しました。
どうやら去年もどうやらそうだったとか？
きちんとした大会なのに、この準備不足には驚きました。
たった４０００人しか居ないんですから、充分な量の紙コップと給水を用意しておいて欲しいです。