さすがです！

出場種目：カテゴリー2　男子

初参加です。
伝統の大会だけあって、さすがに細かなところまでしっかり運営されていると思いました。
駅⇔会場のシャトルバス、スタート会場からフィニッシュ会場に至るまで全てが満足です。
トイレやバスの本数も十分でした。
３５ｋｍくらいからの沿道の応援が多く本当に力になりました。
遠いですが参加する価値は十分にあると思います。

今後の別大について。

出場種目：カテゴリ２

大会全般的なことを考えると、スムーズな運営がされており、一般市民マラソン大会と比較すると、競技性が高く、張りつめた緊張感・空気、毎年この大会を楽しみにしています。

ただ、以下の点を改善していただければと思います。
(1)３時間３０分というのは、人数も増え、緩すぎるのではないでしょうか。。前日受付や当日の待機など、人数が多すぎる気がします。
せめて、２０００人程度まで、カテゴリー３は３時間１５分以内にするとか。（福岡Ｂは２時間４２分→４０分になっています。）

もう少し規模を縮小した方が良いのでは？

出場種目：カテゴリー2

2年ぶり2度目の出場でカテゴリー2です。

大会運営や、出場者のレベルの高さ、平坦なコース等素晴らしいのですが、2点気になった点を。

1. 更衣スペースの狭さ
天気予報がいい方に外れたから良かったですが、雨だったらあのスペースでは大混雑だったと思います。
外であれだけの人数が着替えていたのもかかわらず、テント内は概ね埋まっていたと感じました。

2. スタートの混雑
混雑というか、整列場所からスタート地点までの移動を行うことになったため、ルールを守れない輩を出してしまっている点。
スタートロスの大小ではなく、せっかくの別大というブランドが傷ついたように感じました。

自分勝手な意見で恐縮ですが、参加条件を厳しくして、人数もせいぜい1000人くらいに抑えた方が良いと感じます。別大というブランド、厳粛さを守り、サブスリーランナーの目標である大会であって欲しいですね。

サービスの格差は少しあります

出場種目：カテゴリー3登録の部

エントリータイムが3時間6分6秒なので、カテゴリー3、全体の中段からのスタートでした。更衣室としてテント、バスが用意されていましたが、1時間40分前の会場到着ではスペースがなく、外で待機・準備しました。暖かかったのが幸いしました。

スタートライン通過は31秒程度でしたが、レベルが揃っていることもあり、比較的スムーズだったと思います。霧と気温のせいか、序盤から発汗があり、給水をまめに行いました。私の周りではコップの不足はありませんでした。給水テーブルは10台程度あり、各テーブルに分散してランナーが向かい、混雑は感じませんでした。

気になったのは、交通量の多い道路のせいか、路面の荒れた箇所があり、タイヤの通る位置を避け、車線の真ん中辺り、車のおなかが通る場所を選んで走りました。

大分市街地では、日差しがきつくなり、ペースダウンしましたが、道幅がせまくなり、応援が近かったことから、何とか粘ることができました。競技場への誘導路では、憧れの場所に来たという想いから、こみ上げるものがありました。来年も、この場所に帰って来たいと思います。

コースが広い！

出場種目：マラソン

カテゴリー２で出走しました。
周囲のランナーが同レベルなので、スタートでもストレス無しに気持ち良く走ることが出来ました。
片側3車線の広いコースは、カーブも多かったので最短距離を走るのと、道なりに走るのとではだいぶ距離に差が出るのではないかと思いながら走りました。
しかし、あの広々としたコースを贅沢に使わせて頂いてとても痛快でした。
都市型のマンモス大会よりも、贅沢な気分を味わえました。
＊ほとんどのランナーがランニングパンツで走っていました。ニーズがあるので、もっと取り扱って頂きたいです。近年、お店で取扱い数が少ないので、ランパンを購入するのが困難です。