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第63回 別府大分毎日マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.betsudai.com/ 種目:42.195km【カテゴリー2・サブ3】,42.195km【カテゴリー3・一般】
81.8 点
(現在の評価数74人)
kazuさんのレポート
出場権があるうちはずっと出たい大会です
出場種目: フル
昨年大会から参加、カテゴリー3です。さすが63回の歴史ある大会、スタッフはしっかりしていて運営も申し分ないです。沿道も応援慣れしていて、たいへん気持ちよく走れました。ただ、ここは本来サブ3以上のランナーの大会、いつかカテゴリー2以上で出てみたいです。1つイヤだったのは、カテゴリー3でスタート位置に移動する時、直前になって後ろのナンバーのランナーが前の方に割り込んできたこと。こういう人たちには別大には参加していただきたくないですね。
■総合評価
差別大
出場種目:フル
来年からは陸連未登録者だけにネットタイムを付けて下さい。お願いします。
利己的ですかね?
3年前の60回記念大会で出場枠が広がって以来、年間の最大目標のレースです。今回は足の水ぶくれで、残念ながら途中棄権しましたが。3年前から、出場選手の感想を見てると、二つに分かれるみたいですね。一つは私を含むカテゴリー3クラスの人々。参加できてとても嬉しい、ありがとう、という声。もう一つは、以前から、2時間45分くらいを目標にしてた方たちの、前からの参加資格に戻してほしいの声。その気持、どっちもよく判るんですよ。仮に来年から、別大の枠が4時間とか5時間に広がるとしたら、やっぱりイヤだなぁと思うでしょうね。何て利己的なんでしょうか。でもやっぱり、自分の実力で掴んだ参加資格で走るのは大切。クジ運の東京マラソンよりは別大です。今の別大は我々カテゴリー3のランナーにとって最高の舞台。2時間40分クラス、あるいは3時間30分以降のランナーには申し訳ないのですが。・
やっぱり良いですね
出場種目:カテゴリー2
昨年に引き続き2回目の参加です。昨年は直前にケガをして弱気のレースになりましたが、今回は練習不足ぐらいで大きな問題も無く望むことが出来ました。朝は若干霧が出ているものの晴れていたのですが、スタート前から霧が立ちこめて雲の中のようになってしまいました。晴れてくるのを見込んでサングラスをかけていきましたが、外側も曇ってしまう状態でした。そのような中でも30kmまでは設定通りでしたが、32km過ぎで一気にペースダウン、自己ベストを8秒だけ更新という結果でした。壁を実感しました。大規模化してから4回目になり運営もこなれてきています。スタートの整列もきちんと管理されており、前方に遅いランナーがいて行く手を阻まれると言うようなこともありません。しかしフィニッシュ会場の輻輳だけは気になります。あと、飛行機や空港までの足の確保が悩みの種です。それでも標準記録を出せている間は出たい大会です。
終始関門スレスレ
出場種目:フルマラソン
憧れの大会に参加資格を得ながら昨年末に右膝関節軟骨損傷という故障に悩まされて、完走出来たら儲けものの感覚で出場でした。ハーフを除いて10kmから40kmまで関門閉鎖30秒以内に通過というハラハラの展開でしたが何とかゴールできて感無量でした。私のようなメタボ体型のなんちゃってランナーが参加して完走いうのも嬉し恥ずかしな面がありますが、来年も資格はありそうなので出られるものならまた出たいです。気になる点。申告タイム順に整列しても、うみたまご前に移動したら列が崩れて、私より後方に位置していた路肩側の選手はいつの間に前のほうに移動していたこと。給水に関しては私のような鈍足参加者にはまわらないだろうと、あらかじめペットボトルを手に持って走りましたが正解でした。でも、カテゴリー3の参加者は参加料が高く設定されていますから、やはりコップは必要十分に用意してほしいですね。ゴールしてバナナは頂けましたがドリンクが無かったです。弱肉強食の世界だから仕方無いのかな。最後に完走タオル、よ~く見るとゴールの位置間違っていますよ。
サービスの格差は少しあります
出場種目:カテゴリー3登録の部
エントリータイムが3時間6分6秒なので、カテゴリー3、全体の中段からのスタートでした。更衣室としてテント、バスが用意されていましたが、1時間40分前の会場到着ではスペースがなく、外で待機・準備しました。暖かかったのが幸いしました。スタートライン通過は31秒程度でしたが、レベルが揃っていることもあり、比較的スムーズだったと思います。霧と気温のせいか、序盤から発汗があり、給水をまめに行いました。私の周りではコップの不足はありませんでした。給水テーブルは10台程度あり、各テーブルに分散してランナーが向かい、混雑は感じませんでした。気になったのは、交通量の多い道路のせいか、路面の荒れた箇所があり、タイヤの通る位置を避け、車線の真ん中辺り、車のおなかが通る場所を選んで走りました。大分市街地では、日差しがきつくなり、ペースダウンしましたが、道幅がせまくなり、応援が近かったことから、何とか粘ることができました。競技場への誘導路では、憧れの場所に来たという想いから、こみ上げるものがありました。来年も、この場所に帰って来たいと思います。
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