ストレスのない大会

出場種目：

３年前に、この大会で初マラソンにチャレンジしてから、サブ４、サブ３.５、自己記録と全て気持ち良くタイムを更新できるストレスのない大会です。
やはり、参加人数を絞り込んだコンパクトな大会は、スタート前、ゴール後も含めて走りやすいですね。

出ました、自己ベスト!!

出場種目：

前日の寒さとはうって変って、ぽかぽか陽気で風もなく、とても走りやすかったです。（速いランナーには暑かったかも。）
３時間のペースアドバイザーの方に着かず離れずでレースを進めましたが、ペースアドバイザーの方のペースが若干速かったように思いました。（２人の内１人は途中で脱落していました）
今年は参加者がグッっと増え、スタート後競技場を１周する間にトップと最終ランナーに追いついてしまいましたので、競技場を周回するのはゴールの際にするなどの工夫が必要だと思いました。（来年コース変更になるとの噂も･･･。）
選手へのサービス、大会の運営等はうまく行っていたと思います。おかげで自己ベストが出せました。
大好きは大会なので、来年もまた参加します。

厳しい制限時間だからこそ、頑張らねばと思います。

出場種目：

今回と前回の２回参加です。同じコースを２周するので２周目は先に待ち構える？難関？ではなくて、先が見えるので気持ちに余裕が持てます。給水はスペシャルドリンクを横目に（この準備、遠足の支度のようで楽しいだろうなと）普通の給水と水スポンジを頂きました。ここは速いランナー多いので参考にしたいのですが折り返しですれ違う事がないのです。しかし２周しかしないので追い抜かれる心配も少ないようです。大会の運営は素人目にも手馴れていて合理的で円滑に進行されます。本格的な試合に臨むのだと云う雰囲気濃厚で気合いが入ります。　ところで大田原へは遠いのではと心配でしたが。思った程でなく、前回はJRで駅前から送迎バスで、今回はかなり早起きしましたが渋滞前で、市内の案内看板と誘導で余裕で到着しました。スタート時間に余裕があるからですね。　参加賞にお米を頂きましたが、大田原市はお米の生産量が栃木県一位とのことです。更に上野のパンダにも食物の竹を供給しているとか。道の駅：那須与一の郷では特産のとうがらし生キャラメルやほうずきジェラート（オレンジチェリーと云うらしい）が有るとか、楽しみです。とにかく次回も頑張ります。

とても感じの良い大会

出場種目：

受付を済ませて周囲を見ると、体育館でマッサージサービスがあったり、選手が円陣を組んだ中でコーチらしき人が指示を出しているチームがあったりと独特の雰囲気で、学生時代の大会風景を思い出し、気持ちの引き締まる思いでした。
今回、自己ベスト４時間１９分で、完走サブフォーを狙いの参加だったため、最後尾付近でのスタートでしたが、最初の混雑も１ｋｍ過ぎには解消し、その後は快適でした。給水は水とスポーツドリンクでしたが、スポーツドリンクはＤＡＫＡＲＡのクールパック（３００ｍｌ）が一本丸ごと（！？）手渡されてビックリ。一気には飲みきれなかったため、しばらく走りつつ飲みました。２周目の３０ｋｍ過ぎで大幅にペースダウンしてしまい、最終関門をギリギリでの通過となりましたが、制限時間ギリギリだったにも関わらず、沿道のたくさんの方々に暖かく応援して頂き、歩くのが気恥ずかしくなるほどでした。おかげで最後のひと踏ん張りができたのか、どうにか４時間以内に競技場に辿り着くことが出来ました。練習を積み、スペシャルドリンクも準備して、来年また挑戦したいと強く感じる大会でした。

気合をこめて走らせて頂きました。

出場種目：

一昨年、初めてこの大会に参加したときには、初フルマラソンということで、かろうじて完走はしたものの、制限時間ギリギリで、かろうじてゴールしたものでした。
　今年、いくらかの経験を積んで、再チャレンジでした。
　ＤＡＫＡＲＡで、紙コップで、スポンジで…
　沢山のエイドに助けられました。
　また、沿道の方に声援を送っていただいて助けられました。
　運営の方々にはげまされました。
　そして、今回も無事に３時間半くらいでゴールすることができました。
　ありがとうございました。
　ただ、帰ってから、足のくるぶしが痛くて歩くのが大変です。
　なんだか、名誉の負傷という言葉を、一人で思ってしまいます。
　苦しくも、楽しい大会でした。