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第22回2009上尾シティマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.city.ageo.lg.jp/
74.2 点
(現在の評価数38人)
masamune16さんのレポート
大学駅伝ビッグネームのエントリーにビックリ!
「皆の思いが通じ、晴天に恵まれた!」開会式の挨拶で幾人かの方がおっしゃってましたが、前年は過酷で冷たい雨中での開催だっただけにその言葉にも実感がこもっていました。ところが…強い日射しに体感温度も25℃にも迫るに至るや、水分補給を促すアナウンスがなされる一方で、競技場の断水や給水所のコップがなくなるといったトラブルが続発。今年は想定外の猛暑が大会運営に一部支障を来たす一因になったのでしょうか。競技面では、上尾市中心部を駆け抜けるコースを舞台に、箱根駅伝常連校も多数参加。大会パンフレットに正月にその勇姿が見られるであろう各校のエースクラスや、先日の予選会でお見受けした選手も名を連ねており、充実度は目を見張るものがありました。沿道の応援も手厚く、競技マラソンと市民マラソンがバランスよく融合された大会で、それぞれのレベルの走りに適う大会だったと思います。レース終了後、会場で大会の様子を伝える読売新聞の号外が配られていました。粋な計らいにひたすら感謝!一方で、レースの写真撮影が1社もなかった事、家族も楽しみにしている事だけに少し残念でした。
■総合評価
3回目の参加です。
出場種目:
今年で3回目で楽しみにしている大会です。10キロを走りましたが今年は暑かったし参加者も多かったですね。11月でこの陽気は珍しいのでは?とおもいました。私のタイムはいまいちでしたが息子が自己ベストだったのでよかったかなとおもいます。来年も参加します。
コース、参加選手は良いが、大会運営に問題が。
レースの前に貴重品預かりの場所を係員に聞いてもまともな答えが得られないのは残念。レース後完走証の発行所、シャワーの場所なども一切の案内がなく、迷うランナーや、トイレの中で裸になり体を洗うランナーもいた。(トイレの洗面台の水もほとんど出ないことも問題)完走後、あったか汁やフルーツもなくなってしまい、文句を言うランナーに向かってボランティアは「文句があるなら大会事務局に言え、私達が作っているんじゃない」と逆ギレしてました。後で事務局には講義するつもりでいます。後距離表示も1キロごとに欲しいのと、給水所にスポーツドリンクが欲しいです。
運営方法を再検討してください
ハーフに参加しましたが、何ともお粗末な運営の大会でした。1.給水所で紙コップがなく、やかんから手で水を受けて飲むこととなった。 多くの大会に参加していますが、このようなことは初めてです。 2.コース途中で交通規制・整理の係の人が車を通らせるため、ランナーを 一時停止させるよう手を横にあげて制止するような行動があった。 ランナーが安全、安心して走れるように車を規制することが第一なのに。3.ゴールしたらあったか汁はもうないとのアナウンス有り。水もろくに 飲めずやっとゴールしたのに楽しみにしていたあったか汁もないなんて。 多めに作って余れば後でスタッフがお弁当と一緒に食べるようにしたら よいのでは。4.キューイも無くなってしまい、制限時間ギリギリでゴールしたランナー これも食べられないようでした。つまり、早いランナー優先(優遇)で遅いランナーは何もかもないということでした。最後の1人まで楽しかったと感じられるような大会運営を望みます。
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