初めて参加しました

出場種目：

市や観光協会、教育委員会など地域をあげて盛り上げようとしている感じがしました。まるでお祭りのようでした。プログラムも分厚くフルーツやあったか汁などサービスもいきとどいています。約9千人の参加者がおり、大学生の走りはさすがでした。沿道の応援も途切れることなく、お囃子も聞こえました。パワーをもらいました。大会スタッフの方もたくさんおり、運営もスムーズでした。記録証が並ぶことなく一瞬で出てきてびっくりしました。キロ表示の高さが低く、見ずらかったので改善されるといいと思います。来年もぜひ参加したい大会です。

水が欲しい

出場種目：

いつも自分で200cc程度用意するのに今回は前日の天候から大丈夫だろうと思っていたら…。
隣で走っている人がマイドリンクを持っていてそれがすごい羨ましかったです。
本気の大学生が出ている大会なのでこちらもモチベーションが上がりました。

大学駅伝ビッグネームのエントリーにビックリ！

出場種目：

｢皆の思いが通じ、晴天に恵まれた！｣開会式の挨拶で幾人かの方がおっしゃってましたが、前年は過酷で冷たい雨中での開催だっただけにその言葉にも実感がこもっていました。ところが…強い日射しに体感温度も25℃にも迫るに至るや、水分補給を促すアナウンスがなされる一方で、競技場の断水や給水所のコップがなくなるといったトラブルが続発。今年は想定外の猛暑が大会運営に一部支障を来たす一因になったのでしょうか。

競技面では、上尾市中心部を駆け抜けるコースを舞台に、箱根駅伝常連校も多数参加。大会パンフレットに正月にその勇姿が見られるであろう各校のエースクラスや、先日の予選会でお見受けした選手も名を連ねており、充実度は目を見張るものがありました。沿道の応援も手厚く、競技マラソンと市民マラソンがバランスよく融合された大会で、それぞれのレベルの走りに適う大会だったと思います。

レース終了後、会場で大会の様子を伝える読売新聞の号外が配られていました。粋な計らいにひたすら感謝！一方で、レースの写真撮影が1社もなかった事、家族も楽しみにしている事だけに少し残念でした。

２種目出られます

出場種目：

この大会は毎年、視覚障害者の友人の伴走で参加してきたのですが。今年は１０キロとハーフの時間があいていたので１０キロ走ってからハーフの伴走をしました。だからその気になれば２種目エントリーして練習がわりに３０キロ走をすることもできます。１０キロもハーフもフラットで走りやすいコースです、でも今年はかなりの暑さ！給水所のボランティアの方々ががんばってくれました。沿道の応援や太鼓の演奏、地元の方々が飴やチョコを配るなど上尾市民の優しさあたたかさも十分感じられました。ゴールしてからのあったか汁やキィウイやりんごもおいしい良い大会です（あったか汁が途中でなくなったのは残念でした）。また来年もできたら二つのコースを走って楽しみたいと思います。

過去最高の参加人数

出場種目：

全部門の参加者が約９０００人とのことで、かなりの混雑を心配していましたが、係員の誘導などがしっかりしており、私が参加したハーフの部では、大したトラブルもなかったようでした。ただ、息子が参加した５年生の３kmでは、スタート直後に転倒者がいたと息子から聞き、来年以降の大会では、安全管理上の工夫が必要かもしれません。
いくつかの問題点はありますが、陸連公認のコースでありながら市街地を走ることができ、そのために沿道からの応援も大きく背中を押してくれます。ちょっと過大評価かもしれませんが、東京マラソンのミニ版のような存在に感じています。