大会レポ－レポート＆評価・第1回山形まるごとマラソン（2013年）

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大会情報

第1回山形まるごとマラソン

2013年10月6日 (日)
山形県(山形市)

大会オフィシャルページ：http://yamagata-city-marathon.com
種目：ハーフ　（21.0975km）,4.2195km,2.195km

87.8 点

(現在の評価数128人)

ももたさんのレポート

心のこもったいい大会でした。

出場種目：ハーフ

第1回大会ということに惹かれて、静岡から参加しました。
運用面を若干心配していましたが、まったく問題はなかったです。
沿道からも非常に多くの応援をいただいて、とくに七日町周辺での応援は、
東京マラソンを彷彿とさせるような多くの方の応援をもらって、無事楽しく完走できました。
ゴール間近の学校には、47都道府県それぞれへの応援コメントも掲げられていて、
思わず「静岡ガンバレ！」のコメントを写真に撮ったりしました。
また、前日入りしたのですが、ずっと行きたかった山寺を観光し、
走った後は天童温泉にも行って、本当の意味で山形をまるごと楽しめました。
山形のみなさん、本当にありがとうございました。

ただ１点、とても残念だったのが、給水所のランナーのマナー。
給水所では、本当にわかりやすい場所に多くのゴミ箱が用意されていたにもかかわらず、
道路に紙コップを投げつけて捨てる方をたくさん見かけて、とても残念に思いました。
山形の方々に「二度とマラソンはやりたくない」と言われないよう、
逆にランナーもマナー向上していきたいと思いました。

■総合評価

インフォメーション
HPの大会前情報	A
大会間近の情報公開	A
大会後のHP更新	A
分かりやすい参加者案内	A
会場
会場案内	A
受付/ナンバーカード事前送付	A
スタッフ、役員	A
更衣室	A
荷物預かり	A
スタート前、フィニッシュ後の給水	B
飲食ブース	A

コース・スタートエリア
スタートエリア管理	A
楽しめるコース設定	A
見やすく正確な距離表示	A
エイドステーション/救護所	A
トイレ	A
応援	A
記録
年代別表彰区分	A
計測ポイント	A
オンラインの記録速報	A
後日発送の完走証	A
当日完走証	A
総評
レース以外のランナーサービス	A
来年の参加	A

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みんなのレポート

評価者：128人

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山形のシティマラソン

出場種目：ハーフ男子

今まで出場した大会は、街の郊外や田園地帯ばかりでした。

山形マラソンは、まさに市街地を抜けるコースだったので、沿道の応援も賑やか。
お店やホテルの方も駆り出されて、応援してくれてました（笑）

コースは、若干登りがありますがさほどキツくはなかったです。
サポート体制もほかと遜色なく、安心できる良い大会でした。

来年も絶対参加します(^∀^)ノ

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第1回としては素晴らしすぎる大会でした

出場種目：ハーフ男子18～39歳

本当に素晴らしい運営だったと感じる第1回大会でした。
自分は電車で現地入りしましたが、バスも待たずに乗れたし
受付もスムーズ、荷物預かりも事前に番号付き荷札を用意し
順番ごとに分けているから待たされませんでした。
記録賞発行と荷物預かりを同じフロアにして
発行してもらっている間に荷物を準備して下さっており、
「考えてるなぁ。良いアイディアだなぁ～」と思いました。
肝心のコースは色々な名所を巡れる形で、まさに「まるごと」雰囲気を
感じ取れる素晴らしいコースでした。給水も問題無しでした。
道の応援も沢山で、かなり元気を貰えました。すごい盛り上がりでした。
色々と配慮もされており、これは来年も参加せねば！と思える大会です。
できれば今ぐらいの参加人数で続けて欲しいです。

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なぜか「芋煮」だけは長蛇の列…

出場種目：ハーフ

素晴らしい大会でした。地元の人間として初回にして「ここまでできる」とは思いませんでした。指定駐車場はスポセンと県庁とのことでしたが、始まってみればスポセンの駐車場にも余裕がありました。参加賞受け渡しも手荷物預けもスムーズで、特に更衣室までＲシューズのまま入れたのは良かった。レース中では沿道の応援が素晴らしかった。こんなに大勢の応援があるとは正直、思わなかった。気温が上がり脱水症状が出始めた時などは声援に背中を押して貰いました。右足親指に肉刺ができタイムは最悪でしたが、フィニッシュでは知事や市長も選手を出迎えていました。記録証受け取りもスムーズ。ただ唯一「芋煮」への長蛇の列には参った。疲労困憊、今にも攣りそうな脚で列に並び続けるのは苦痛でした。

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県都、山形市の第1回大会大成功！

出場種目：ハーフマラソン

県都、山形市を余すことなく網羅したコースで、沿道の応援も途切れることなく想像以上に多く、市民の関心の高さとおもてなしの心意気を感じました。終始気持ちよく走ることができ、市民とランナーが一体となった大イベントは、天気にも恵まれ、大成功だったと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多くの大会関係者、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。