白馬スノーハープクロスカントリーの感想

出場種目：

アップダウンの激しいコースで辛いけど面白い。

今年は雨で不良馬場

出場種目：

長野オリンピックの時スキーのクロスカントリーが行われた
白馬スノーハープを走る大会です。この大会に5年連続で8kmの
個人種目に出場しました。高低差約40m程のアップダウンのある
4kmのコースを２周します。

コースはウッドチップの敷かれた森の中のランニングコースで、
自然の中を走る爽快感があり、ロードレースとは違う感覚です。
今年は雨のため所々水田状態で、足首までズボズボともぐる所もあり、
走るのが大変でした。脚力が弱く重馬場苦手な私には厳しい条件で
タイムもかなり悪かったのですが、普段このような環境を走る事は
まずないので、良い経験、かつ良いトレーニングになったと思います。

会場内には屋外で仕切り無しですがシャワーがあり、泥はねのついた
脚や体を流す事ができます。今年はこれのありがたさを実感しました。
また村内の温泉から運び込まれた足湯もあり、疲れた足を癒せます。

雨天の時が多い大会である

出場種目：

二年前は雨、昨年は晴れ、今年は雨、何故か雨にたたられる大会である。走るコースは田んぼ状態で下り坂では滑って転倒しそうになり走り憎い。完走証発行時はビニール袋に入れてくれるので雨でぐちゃぐちゃにならず有り難い。

駅伝病み付きになりそう！

出場種目：

18日の駅伝に参加しました。
あいにくの雨で、走路はぐぢゃぐぢゃ、まるで田んぼレースか罰ゲーム！　下り坂では足がすべり転倒しそうになりながら走りました。
それにしてもタフなコースですね。平坦なところがほとんど無いし最後の坂は心臓が口から飛び出してきました　(^^ゞ

でも、気の合う仲間で襷をつなぐ駅伝競走。普通のマラソンとは違う緊張感と責任感・達成感はなかなか味わえませんね。
病み付きになりそうです！

ドロンコレース

出場種目：

雨が降ったくらいではランニング大会は中止にはならないといっても、コースの3分の2程度がランニングシューズが完全に埋もれる程の最悪のコンディションでした。貴重な体験とはいえ、コースがすぐぬかるむ会場で雨に降られることが多い大会としては、梅雨の季節を避けるなどの何らかの対策を講じるべきではないかと思いました。足もとの確保で神経を使い、滑らないように、転ばないようにと慎重に走るしかなかったのですが、だんだんそんなことにかまっていられなくなりました。結局、私の場合には1割程度はスピードダウンしていた感じです。
温水シャワーや足湯が準備されている意味が、走り終わって初めてわかりました。やはり、練習用のシューズで走って正解でした。ただし、泥にこすられ穴があき完全に変色したソックスは捨てる羽目になりました。帰宅してからは、ランニングシューズの汚れ落としが大変でした。
地元の方々の大会成功への熱意は強く感じられますが、ここまで条件が悪化するといかんともしがたいというのが正直なところです。