一言物申す

出場種目：30ｋ

3回目の参加ですが、感じたことを書きます。

まず、受付ですが、装備チェックをしてから受付となっており、そのことを知らない離れた駐車場に車を置いてきた人が、荷物をもう一度取りに戻ることがありました。これはやはり事前に伝えておくべきことかと思います。

また、すぐ近くで装備チェックを終わっているにも関わらず、受付でまた装備がそろっているかを聞かれました。スタッフ側に分担についての連絡が行き渡っていない現れかと思いました。

あと例年、林道から最初のシングルトラックに入る場所で渋滞が発生するので、それを解消するためにコースが一部変わり、スタート後の林道が長くなりましたが、結局またシングルトラックに入る所で渋滞が発生しました。私は15分で済みましたが、知り合いはもっと長引き、これが尾を引いて第3関門で制限時間オーバーでDNFでした。
つまりは解消策になっていません。解消するなら、ウエーブスタートなどの対策が必要かと思います。

以上の点の改善を求めます。

楽しみました

出場種目：男子50歳以上

友人と二人で参加。
故障明けなので、昨年より４６分も遅いタイムだったけど、、、
この大会はタイムじゃなく「無事完走」がテーマなので、昨年以上に楽しめた気がします。
友人は初参加だったけど「トレランにハマった」とのこと。

秋も挑戦できるように、夏場のトレーニングに励みます。

運営の方、ボランティアの方、地元の皆様、ありがとうございました。

「ハセツネ」ブランドを裏切らない快感♪

出場種目：30K（32㌔？）

シリーズ初参加。
山岳連盟主催ということで、山岳遭難保険への加入が必須。
この他にも、一般的なトレランに比べて「自己責任」の度合が高く、
戸惑う方も多かったかもしれませんが、これが「フツー」で、
他の大会が「過保護」なのでは？

直登箇所のザイルは、山屋が設置した強度と美しさがあり、
他の何ちゃってトレランとは大違い。

そして、略中間点からの尾根伝いの緩やかな下りはサイコー♪
脳味噌から快楽物質がバンバン分泌されてるのが分かりました。

年代別入賞ラインに約1分届かなかったのは、
残り1キロを切った何でもないところで転倒したせいか、
或いは、刈寄山山頂で三角点を撮影する余裕をかませたせいか。
まぁ、入賞は逃したものの、女子トップには勝てたので「良し」とします。

この気持ちの良いコース、夜中に走るのは危険である前に、勿体無い。
来年の「ハセツネ30」応募は確定しましたが、秋の「ハセツネ」は思案中。

最後に、これだけの人が集まるのに、駅前とかで
マトモに食事できそうなところが見つけられませんでした。
とんでもない機会損失だと思うんですけど。

過酷なレース

出場種目：男子

それがハセツネのよいところ。
他の大会と違って一切エイドなし。
これが魅力。
はっきり言ってエイドあるなら出ないわ!!

「自己への限りない挑戦、そして、無事帰還するのが原則」
自己管理のたりない方、大会のコンセプトを理解できない方は出なくてよし。
参加人数が多すぎるのだから…

昨日は過酷で最高でした(笑)

一点だけ、自分は関係ないですが、あの人数ではどんなにシングル前に走れる区間を設けてもさばくのは無理と思われ、もう3段階ぐらいのウェブスタートぐらいしかないと思われます。

追い越された際に捨て台詞を吐かれました。

出場種目：３０K

私は、ランニングメインなので、前半を上位で通過しましたが、トレールの下り区間に入り、脱水気味で脚が終わっていることもあり、後半の下りで５０人以上に抜かれました。
できるだけ、道を譲るようにしたのですが、足場の悪いとことをゆっくり下っているところに無理矢理追い抜いて行くランナーに暴言をはかれました。
ランニング用シューズで走っていると滑るぞ！！みたいなコトを追い抜きの際に捨て台詞！！
私のシューズは、アシックスのゲルフジというトレランシューズなのですが！！
気分最悪になりました。