夏のお楽しみイベントです！

出場種目：

７月は大会も少ないので、評判もよさそうだし、初めて遠征してみました。
ほんと、楽しい大会です。体育祭と文化祭が一緒になったみたいな楽しさ、とでもいうのでしょうか。
町の人たちが盛り上げるために一生懸命やってくださり、そこに参加しているだけで嬉しくなってしまう大会。

実は、最初から小布施は道も狭いと知っていたので、実際走るのはどうなのかなと思っていました。実際、そこは予想どおり。やはり参加者が多すぎて、走るにはかなり難儀です。記録別のＡ～Ｅのゾーンを守らない人が多数いたこともあって、２キロ過ぎても自分のペースで走れませんでした。そもそもの練習不足もあって、記録は、これまでの「ワースト」となってしまいました。でも、なぜか。走り終わったときの爽快感といったら・・・。

ここは、おおらかに記録など気にせず、”今年の夏も、みんなと走っていられる幸せ”を思うイベントとして楽しむものかな。宿泊しないと行けない場所だけど、「年中行事にしたい！」と心から思いました。
決して速くはない、でも、自分なりに走り続けて行こうと思っている人に、夏のお楽しみとしてオススメの大会です。

皆さんにサポートされ、走ることを楽しめた大変良い大会でした

出場種目：

皆さんの評価の高い大会ということで、車を飛ばして参加しました。HPの充実、事前に送付されてくる案内が極めて親切なことから、期待感を高めてレースに臨みましたが、この期待を裏切らない素晴らしい大会でした。ランナーを精一杯もてなそうとする地元ボランティアの熱意が、走ってみてひしひしと伝わってきました。小布施の町を隅々まで堪能できるコース設定（正直、良いタイムは望めないでしょうね。）、正確な距離表示、次の給水場までの距離表示、十分な数の給水場、果物や野菜たっぷりの私設エイド、シャワー、演奏のおもてなし････、暑く、湿度の高い環境で折れそうになる気持ちを支えてもらってゴールできました。ゴール後は、子供たちにバスタオルをかけてもらい（少し照れましたが）、噴水で汗を流せましたし（？）、果物と野菜のおもてなしで疲労回復できました。本当に素晴らしい大会で、関係者の皆様に感謝申し上げます。
仮装したランナー（ジョガー？）も多かった（本当に走れるのか？と心配したのもありました。）のですが、機関車トーマスの三重連は無事完走できたのでしょうか。

遠くまで来た甲斐あった

出場種目：

某ＳＮＳに「楽しいマラソン大会は？」というアンケートで、小布施見にマラソンを
挙げている人が多かったので、千葉から泊まりがけで参加してきました。


沿道の子供たちやおばちゃんたちの声援がありがたかったし、
途中で野沢菜漬けやおしんこ、カレーライス？を振舞っている人もいて
ランナーには非常にありがたかった！！
さらに途中でワインまでくれる人がいたり、レース中にアイスをくれたり
長野リンゴジュースをもらったり、至れり尽くせり！！
そのためにたちどまり味わい、おしゃべりしたりで、レースやってるのか？
とツッコみいれられそうだけど、この大会はそれでいいの！！
だから小布施”見に”マラソンなんだから。


夏場の大会でも出たい！と思わせるレースでした。

参加できて幸せ

出場種目：

参加出来て良かったです。
みなさんのおかげで楽しく走れました。
○給水が1kmおき。初めてでも安心。
○果物２カ所、アイスの他、私設でリンゴジュースや梅干しに漬け物まで！
○招待選手によるワークショップ。（事前申込）
○ゴール後、噴水でクールダウン。食べ物も充実。
○前日のガラポン抽選で地元商品券当たり♪
○コースでの演奏や応援が心地よい。
○出発前のトイレの数は十分、コースのトイレも多い。
○完走したあとの大きなタオル。
△参加賞Tシャツは洗濯したら首周りがだらんとした^^;;
△荷物預かり場所が変更になったのがわかりにくく迷ってた人多数。
△高速道路の混雑で１０分遅れ。暑い中待たせずにスタートは定刻にすべきでは？
△号砲が鳴った後スタート地点まで７分かかり１km地点まで１５分。噂通り大混雑。
×帰りのバスハンドリングがお粗末。１台ずつ「行き先表示」が必要。満員になったらすぐに出発できるような停車方法にすべき。または循環バス形式にするとか。
？グラウンドのトイレ扉をカラーシールで飾ってましたが、前日に用意する様子が大変そう。資源もマンパワーも無駄。

楽しかったし、感謝もしています。でも・・・・

出場種目：

計21箇所の給水所、コース中やゴール後のフルーツ等のサービス、コース中の様様な応援、レースのために設けられた特設の橋、5キロ毎のタイム計測、フィニッシュ会場からの絶え間ないシャトルバスの運行、等等、老若男女を問わず、町をあげてこの大会を準備し、サポートし、盛り上げていただいた皆様に、感謝します。ありがとうございました。『でも』なのです。地理的な問題で仕方がないのかもしれませんが、スタート直後は、お世辞にも、参加人数に見合った道幅があるとは言えず、そこに、どこの大会にでも居るスタートポジション（ブロック）を守らないランナーと、仮装のために集団で走るランナーが入り乱れて、私にとっては、これまでで一番走り難い大会でした。1つのイベントと考えれば、確かに楽しかったのですが、純粋に「走る事そのものを楽しめたか」という点では、正直、疑問に思います。気持ちはすごく複雑です。では「また参加するか」と聞かれたら、自分自身が暑さにへばった悔しさがあるので、リベンジしたいとは思っています。その時は、今回よりも、走りそのものが楽しめる大会であってくれる事を願っています。