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第27回やぶはら高原ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://yabuhara-half.jp/index.shtml 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km
82.1 点
(現在の評価数57人)
zerosixさんのレポート
己の限界に挑戦できる貴重な大会
出場種目: ハーフ男子30代
ブームに乗ったファンラン的な大会が増える中、シリアスランナーがストイックに己の限界に挑戦できる、貴重な大会です。(仮装ランナーが見あたらない大会は、いまどき珍しいのでは?)昨年10月以来のハーフでしたが、快適な大会運営のおかげで、自己ベストを10分以上更新できました。コースについては皆さん書かれている通りです。少なくても心がこもった応援は、励みになりました。特に最後の坂の前の下り坂でハイタッチしてくれた女の子。君の元気で最後の坂を登り切ることができました。ありがとう!熱中症が心配でボトルを携帯して走ろうか迷いましたが、給水ポイントが適切で必要がありませんでした。ランナー本位の運営であることの証明かと思います。駐車場とのアクセス、トイレなども、ほとんどストレスがなかったです。身の丈に合った堅実な運営で好感が持てます。関係者の方、応援の方、皆さんに感謝します。来年も走りに行きます!
■総合評価
17年ぶり?の参加
出場種目:ハーフ男子40歳代
自宅に第10回大会の参加賞Tシャツが有ったので、17年振り?の参加です。現在の公認コースの前から参加していて、過去に4度ほど走ったと思います。走り終わってから公園内のバーベキューサイトで肉を食べて帰った記憶がありますが、今回調べたら事前予約が必要でしたので、肉は食べずに帰りました(涙)コースは記憶通りの高低差の激しいコース。走りは…スタートから1キロ6分以上でゆっくり出ましたが、下りでペースが上がりすぐの上りですでにへろへろに。今回(前夜)は体調管理に失敗して、走り込みにもならず(ラン生活にリターン後、初の事態!!レース中歩いた)でしたが無事にフィニッシュ出来ました。前夜に職場の飲み会があり、調子に乗り飲み過ぎて出発時刻は1時間の寝坊と、アルコール残の為、妻の運転で会場まで連れて行ってもらいました。以前、岐阜からは19号一本でしたが、トンネルが出来ていて、ほぼ高速使用で会場まで行けたのは良かったです。
トレイルへ続く高原ロード
出場種目:ハーフ男子
ハーフに参加しました。3年連続3回目です。会場のこだまの森をスタートして、奥木曽湖を一周し、ダムを渡って会場まで戻るコースです。ダムを渡る前に短い折り返しが、渡った後に畑をぐるっと廻る循環部があります。起伏が多くハードなコース。特に2km地点からの長い登りと、残り2kmからの最後の登りがポイント。良いタイムを狙うのは難しいですが、シティマラソンにはない高原の雰囲気も感じられ、きついながらもさわやかに走れます。普段ロードのみで、トレイルランは興味があるけどまだという人は、ここでアップダウンを経験しておくと良いかも。給水は実質7箇所で、一部スポドリや塩飴もありました。スポンジやシャワーのサービスもあり暑さ対策は充実。駐車場から会場までは歩いても行けますが、シャトルバスもあり便利です。参加賞は今年はウエストポーチと蕎麦。車でのアクセスは、中央自動車道伊那ICから国道361号の権兵衛トンネル経由で40分程ですが、東京方面や静岡からはやや距離が遠く、スタート時間は9時と早いので、前日泊をお薦めします。
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