残念な出来事を目撃

出場種目：フルマラソン

大会そのものは大変素晴らしいもので、今年も素敵な夏の思い出を作ることが出来ました。北海道の皆さん、楽しい一日をありがとうございました。

ゴール直後のメダル授与の場で、ランナーの一人が「ね、いいでしょ？お願い！」と言いながら完走メダルを２つ、困惑している授与隊の少年から半ば強奪して去って行くのを目撃しました。今後こういうことが起きないよう、メダル授与現場には後方に年配の役員さんを一名配置していただくようお願いいたします。

ハイタッチパワー

出場種目：一般男子　フルマラソン

4年連続4度目の出場。昨年までは特に意識していなかった〝ハイタッチ〟。ゴール直前やゴール後ならまだしも、レース中には何となく抵抗があったからだ。でも今年は意識して沿道側を走り、積極的にハイタッチに応じた。何故なのかは自分でもよく分からないけれど…大勢のランナーが一緒とはいえ、レース中は孤独である。常に自分との闘い。一瞬にせよ手から手に伝わる温もりはそんな孤独感を和らげてくれ、挫折しそうな気持ちを救ってくれる。ハイタッチ後は「よし、頑張ろう！」そういう気持ちが湧いて来るし、自然とペースもアップするから不思議である。勿論、声援だけでも充分パワーをもらいましたよ！ありがとう！

給水について思うこと

出場種目：フルマラソン

暑い中給水所のボランティアの方には頭が下がります。
応援しながらの給水はほんと大変だと思います。
なのですこし言いにくいのですが、給水の時にあまり前に出てコップを差し出して欲しくないのです。1回にコップをいくつも取りたいのと、ある程度早いグループで走っていると、給水の時にボランティアの方の差し出したコップとぶつかって危険とも思います。ここは無理せず、テーブルにそっと置いておいていただいた方が早いグループにはいいのかもしれません。

今年は走りやすかったです！

出場種目：フルマラソン 男子陸連登録の部

7年連続、前のコースで4時間制限だった頃から参加しています。
ここ数年は毎年猛暑の日にあたってしまうことも多かったですが、今年は気候にも助けられて楽しく走ることができました。
運営も全体にしっかりしていると思いますが、何点か気づいた点がありました。
・ほぼ同じ番号のナンバーカードでしたが、昨年まではAブロック、今年はBブロックでした。いくら陸連登録者とはいえ、3時間一桁から5時間ぎりぎりまで同じブロックというのは、ちょっと無理があるように思いました。
・今年の前日受付は大通公園西二丁目でしたが、昨年までのホテルに比べて導線が今ひとつ分かり難かったです。
・手荷物預りのところにいるスタッフの方の眼が離れていて、私が荷物を受け取る時には野放し状態でした。管理はしっかりお願いしたいと思います。
・せっかく記録証が当日受け取りになったのに、ゴール地点での案内が陸連登録者の記録証明書の案内と混同を招いており、私も危うく受け取らずに帰るところでした。
いろいろ書きましたが、大好きな大会ですので来年もまたぜひ参加したいと思います。
関係者の皆様、ありがとうございました！

走ること以外にストレスのかからない大会

出場種目：フル

遠隔地からの参加です。ゴール近くのホテルに前後泊しました。大通公園発着のコースなので、荷物預けを気にすることもなく、ゆっくりスタートでき、ゴール後もすぐにシャワー使え、楽チンでした。
但し、規模が大きい割にはEXPOがさびしいです。もっと楽しめるようにしてほしい。全体的にあまり高揚感のない印象でした。給水のコップ、スポンジの散乱状態は酷いですね。遠くからもわかり辛く、急にだんご状態になって足場も危険な感じ。改善が必要ではないでしょうか。
ボランティアの方々や応援の多さには感謝感謝です。また、出たいかというと、遠い割にはどうかな。観光を組めば充分楽しいと思います。