涼しかった

出場種目：ハーフ

例年、なぜか大会当日が暑くて前後日が涼しいということが続いてましたが、今年は涼しかった。
雨も早朝にあがってくれましたし、絶好のコンディションでした。

市民ランナーにも開放して、多数人が参加出場できるようにはなりましたが、それでも沿道の応援は20回までの時と変わらぬぐらいの凄さですね。

毎度のことながら、正直、東京マラソンよりも応援がすごいようにも感じられます。
コース変更後は、市街地からはずれていくコースにもなってるので、そこではちょっと寂しいですが、後押ししてくれてて、仙台の人達も一丸となって参加してるのが、ひしひしと伝わってきます。

ゴール後に、スタートとなった地点で門がある付近で、応援に加わってました。
関門がせまって、みんなに『門が閉まるよー門まででいいから頑張って、門こえたら歩いていいから』と声をかけてました。最後の方は、競技場内をゾロゾロと歩いてる人がやたらと多かったと関係者に言われ、それ俺のせいかもと言っときました。来年も1人でも多くゴールできるように、また応援にもかけつけたいです。

日本有数のハーフ大会になれそうな実力はあるが…

出場種目：陸連登録ハーフ

地元大会であり、かつ年間で一番気合いれて走るハーフマラソン。
昨年からの都市型＆大型化は良い方向への変化だと嬉しく感じ、２回目の今年はじわじわと改善点もある反面、ランネットの大会レポで指摘されている「根本的な改善意見」は聞く気が少ない姿勢は残念。
（どういう理由か知らんが、道幅いっぱいでスタートする直後のコース道路上に誘導車両待機させるような危険なマネは今後は一切やめて欲しい！）

そもそものコース設定やスタート時間など、ＴＶ放映などとの絡みもあるのだろうが「もう少し何とかなるでしょ～」と思う。

新緑の街中を走り抜けるロケーションの都市型ハーフとして全国有数の大会になる可能性は秘めているので何とか「招待ランナーだけでなく、参加するランナー全員」に配慮した運営をお願いしたい…

運営面の進歩が・・・。また来年頑張ろう。

出場種目：ハーフマラソン

昨年に続いての参加です。
市民ランナー参加型となって2回目の大会となり期待していましたが、正直なところ残念な点が多かったように感じます。
(1)相変わらず待機スペースへの動線、誘導が悪い。
(2)相変わらず待機スペースからスタートラインへの誘導、動線がひどい。
(3)スタート～約2kmまでの間の3台の車はあり得ないです。
(4)紙コップ等用のゴミ箱の少なさ、小ささ。
(5)“ハガキ”の完走証。お金のことは言いたくありませんが昨年から参加費が1000円アップの結果がハガキでは…。

大会記録のアップが早くなったり、給水所の混雑も昨年よりは解消されていたりと良くなった面もあっただけに、上記の点がとても残念でした。
スタート直後の車は論外ですが、記録を狙いたいランナーには狙いやすいと思いますし、初心者、楽しく走りたいランナーにもいいコースなだけによりよい大会となるよう今一度見直しをお願いしたいです。

最後に、今年もたくさんの応援ボランティアの皆さんに協力ありがとうございました。

楽しくラン！

出場種目：一般男子ハーフの部

今回で2回目の参加、暑くなると思っていたら、涼しく走りやすかった。沿道の応援、郷土芸能など、勇気をもらい、完走することができました。また来年も復興を見届けながら参加したいと思います。

青葉繁れる杜の都を堪能しました。

出場種目：ハーフマラソン一般の部男子

最大の魅力は、仙台の街中を巡る前半のコース設定でした。
仕事等でたまに仙台に行くことはありますが、定禅寺通りや東一番丁通りを堂々と走った時は、格別な思いと爽快感がありました。
大型大会ゆえの走路の混雑もあって、ペース取りがやや難しいところもありましたが、コースの素晴らしさがそれを打ち消しました。平坦なコースでもありもう少し冒険して記録を狙ってもよかったかなとやや後悔してはいますが、杜の都の雰囲気を堪能でき、それなりに満足しています。
それから、完走証が今日届きました。宛名下段に記録、宛名裏面に完走証、という構成でしたが、好みの問題かもしれませんが、宛名裏面にまとめて記載していただけるといいな、と思いました（ハガキサイズでは難しいかも）。