練習だと思って参加する

出場種目：ハーフ

練習の延長だと思って参加したのでストレスフリーです。お店も応援もない、ランナーをちやほやしない、シンプルに走るだけ、そういう大会だと理解しています。川沿いなので向かい風も当然です。強風も練習だと思っています。だからゴール後に熱々の甘酒をもらえてとてもうれしかったです。

期待せず　北風吹かれて　喜多マラソン

出場種目：フルマラソン

・天候：冬晴れ（気温：約6～9℃）
・エントリー：フルマラソン（約1,200名参加）
・受付会場：江北橋（荒川右岸河川敷）
・スタート地点：江北橋（AM9:30）
・コース：荒川右岸河川敷を4周回（江北橋上流～千住新橋）
・ゴール地点：江北橋（制限時間4.5時間）
・参加賞：トートバック、ポンチョ、完走タオル
・給水：16箇所（水のみ）
・給食：約10箇所（林檎、バナナ等）

　当日の東京は雲ひとつない快晴（残雪有り）。
　恒例のラジオ体操でスタンバイOK。
　仮設トイレは小便用多く大行列。
　特に緊張感なく仄仄とスタート。
　沿道の人影無く、4周回でマンネリ気味。
　後半からの名物向かい風に悪戦苦闘（風速7m/s）。
　ささやかな給食も途中から品切れ続出。
　豪雪地特有の練習不足もあり満身創痍でゴール。
　完走後の甘酒が売切れで少々残念（スポド、林檎等配給）。

　大会関係者（北区ラジオ体操連盟）の皆さん、大変お疲れ様でした。
　東京スカイツリーが眺望でき、お上りさん気分。
　単純なマラソン好きにはたまらない素朴な練習会です！

制限時間内にまさかのタイムアウト

出場種目：フルマラソン一般

４０．２キロ地点で４時間１７分。脚がパンパンになりながらも気力を振り絞って残り２キロを１３分でラストパートかけようと走り出したら係の人に「ハイ、タイムアウトです。チップを回収します」と言われ、周りで走っていた人とともにレースは終わりを告げました。ちなみに、この大会、４時間半の制限時間以外は何も決まりがないはず。予告なしで勝手に関門を設けるなどということが果たして許されるのでしょうか。参加賞のバッグは夏のものと同じで一体いくつ同じバッグもらえば済むんだよという感じ。ラジオ体操、開会式のマイクの音もきちんと聞こえないし、全体的に適当な大会運営。もう参加しません。

必要最低限の環境

出場種目：42.195km

昨年サブ4を達成した思い出深い大会なので、連続出場しました。

荷物預けなど、かなり緩いところがありますが、走ることだけを考えてコンパクトにまとまった大会だと思います。

練習会の延長、記録会と考えれば十分な環境だと思います。

制限時間が4時間半で人数も少ないのでほとんどストレス無く走れるところが良いです。

今年は10kmコースを4周ということで1周あたり10kmと少しだったと思いますが、1周10kmなのか、10kmと少しなのか分かりませんでした。

せめて20kmと30kmには標識が欲しかったです。

でも3時間20分で目標のサブ3.5達成できたので昨年に続き、良い結果が出たので来年も出たいです。

大会らしく、もう少しイベントぽくしてもいいのでは…

出場種目：フルマラソン

フルマラソン初参加です。先週「谷川真理ハーフマラソン」に参加したのですけど、比較してしまうと、本大会が地味に感じてしまいました。
テントの設置は助かりましたが、荷物の出し入れについて何らのチェックが無いのは少し驚きです。まあ、今回含めて４回しか大会出場してないので他はどうかよくわかりません…
制限時間になんとかゴールはできたのですが、４時間３０分を超えたところですぐに、会場の撤収作業が始まり、まだ走っているランナーのことを思う少し寂しい気持ちになりました。