応援はすばらしいけど混雑しすぎです

出場種目：30Km男子の部

はじめて参加しましたが、定員オーバーで走りづらかったです。大勢の人を受け入れてくれる大会側の姿勢はたいへんありがたいのですが、コースの広さを考えたらもう少し定員を減らすべきなのではないでしょうか。
スタートでは申告タイムどおりの場所に並んだにもかかわらず、あきらかに遅い人が前につかえていて、無理に追い越すと危険なので前半は流れに沿って走りました。
後半折り返して15Km付近からようやく自分のペースで走れるようになり、沿道から応援の力をもらい、後半は気持ち走ることができました。Web速報記録をみたら前半15Km地点までが1時間43分(総合8753位）、後半が1時間21分（ゴール時総合7637位）、前半に比べて22分スピードアップし、後半だけで1116人を追い抜いたことになります。これも前半の貯金のおかげかもしれません。ありがとうございました。

来年もまた来てね！

出場種目：30k

ゴール後に大会運営のオジサマ達がランナー達へ「来年もまた来てね」と声をかけていました。「青梅のアップダウン辛いからもういいや」と思いながら走っていたはずなのに、とても嬉しくなり「来年も頑張りま～す」と答えてしまいました。

振り返れば、沿道の応援が想像以上に大勢で、沢山の方から声をかけて頂き感激しましたし、「帰ってこいよ～」には思わず「３時間以上かかるけど待っててね」などと思いなながらも元気をもらい、太鼓のリズムに耳を傾け、私設エイドも驚く位充実し、チビッコ達からチョコや飴をもらって、等々「お楽しみ」も沢山ありました。

大会運営はさすが歴史がある大会で、ストレスなくスタートラインに並ぶ事が出来ました。

遅いランナーですので、20km過ぎの給水ではくちゃくちゃの紙コップ（リユース？）があったり、25km手前の給水所は「ひしゃくで飲んで～」でしたが、来年は紙コップが無くならないペースでゴールしたいです。

寒い中応援して下さった方、ボランティアの皆さまありがとうございました。

やっぱり、青梅はいいね！

出場種目：10㎞

◆今年も青梅に参戦。10kmに出場しました。朝は寒かったですが好天に恵まれ、コンディションもまずます。◆相変わらずの素晴らしい運営、街と自然が一体となってランナーを包み込むようなコース、切れ間のない暖かい応援など、今回も嬉しいことばかりでした。◆昨年からのチーム戦の導入、ネット速報の充実、一昨年の10kmコース変更など、老舗大会でも進化し続ける姿勢は好感大。◆ボランティアの皆さん、応援している地元の皆さんは、親切で暖かい方々ばかり。これも青梅マラソンが単なる今風のスポーツイベントではなく、街の風物詩として深く歴史に刻まれている証拠でしょう。◆トイレが少ないとのことですが、つくばマラソンなどと比較すれば、そんなことはありません。仮設もあちこちにありました。また、不正を許さない東京陸協の皆さんの凛とした態度は、真面目な市民ランナーにとってはありがたいことです。こういう「配慮」も老舗大会ならでは。他大会主催者に見習ってほしい点です。◆青梅は日本が誇る市民マラソン大会、ぜひ毎年参加したい大会です。青梅マラソンに携わった全ての方々に、心から感謝を申し上げます。

のんびり走るにはいい大会

出場種目：３０K

３０Kに参加しました。この大会は人が多くタイムを狙うには不適ですが、市民マラソン、観光マラソンのためと割り切ったら、風景を楽しめて、すごくいいと思います。市民と一体となった大会だと思います。走っていて、「へそまんじゅう」が気になりましたので買ってみました。「へそまんじゅう」は青梅のお勧め土産だと思います

相変わらず雰囲気が良いです。

出場種目：10kmの部男子40歳代

３回目の参加です。今年は10kmに参加しました。スタート前の整列時、僕のいたブロックで係員の人が不正に並んでた人を取り締まっていました。他のブロックでも同じように取り締まっていたかどうかはわかりませんが、他の大会でも同じようにしてほしいと思いました。なんといっても老舗の市民マラソンということもあり、沿道の住民たちの応援が華やかで走ってて楽しいです。走らせてもらっているありがたみをこの大会は特に感じます。