最悪でありましたが、最高の修行でした

出場種目：マラソン

この大会前に青梅を走り、準備整えスタート地点に立つ予定でした。しかし、２週間前の練習中に脚の筋を痛め、レース当日まで一切走ることなく最悪な状態でのスタートでした。今宮神社あたりで大粒の雨に打たれ、天候より脚が最後までもってという思いで走りましたが、３５キロ地点で騙し騙し走ってきた脚に激痛が走り、遂にストップ。それからは、痛い箇所を押さえながら歩きましたが、百万遍から今出川通で再び雨と風で、心が折れ初めて棄権をしようかと考えた時に、ボランティアの方が声を掛けて下さり、「大丈夫、まだ関門まで時間があります。歩いても十分間に合いますよ」と励ましていただき、沿道の応援の方からも励ましをいただき、何とか5時間以内でのゴールでした。最悪な状態での修行でしたが、ボランティア・沿道の応援の方々の励まし最高でした、おおきに！

京都のみなさまに感謝

出場種目：フルマラソン女子

京都マラソンに当選し、完走できたことに感謝します。
Ｅブロックからのスタート。
ラッキーなことに、陸上競技場だったため、
スタートセレモニーを間近にみれ高揚感はピークに！！

スタート後は道幅が狭い所もあり、
走りずらい箇所もありましたが、仁和寺のお坊さんや
沿道の笑顔いっぱいの応援の方々
ボランティアさんに後押しして頂きました。

お天気が目まぐるしくかわる悪天候の中、
賀茂川の河川敷は雨風で寒いのに
たくさんの沿道の応援ありがとうございました。

フィニッシュ後も荷物を更衣室まで運んでくれた
女性の方本当にたすかりました。
関係者のみなさん風邪ひかないで下さい。
ひとりでは走れません。
あなた方のお陰で無事に完走することができました。
おおきに～☆

ある意味、京都らしい

出場種目：フル

この冬の関西の大規模大会を短く表現すると、
神戸＝明るく、開放的
奈良＝おもてなしと熱い応援
京都＝ギュウギュウ詰めて、内輪で楽しもう
大阪＝神戸同時開催
京都は駅伝や種種の行事がたくさんあり、一般人は冷めているのかも。仮装禁止と聞いて、えらい硬い実行委員会と思っていたら、あの混みようと道幅では確かにドラえもんは迷惑です。交通事情があるのでコース設定が難しいと思いますが、もっと京都らしくできるのでは？例えば、西京極→長岡京→嵐山→北山→御所→平安神宮なんてコースだと、前半に平坦で広い道が使えて混雑も緩和できるし、後半の応援が必要になる場面ではお寺さんの力が魅力的。人がバラけるラスト１０ｋが細い路地なら、京都満喫！

ずぶ濡れで強風の中、ボランティアの皆様、感謝してます。特に、台風通過状態の賀茂川の橋の上で給水してくれた有志、手がかじかんで動かない時、飴を袋から取り出して渡してくれた彼女、凍える体にはとても暖かく感じました。

京都らしさ満載の大会でした

出場種目：マラソン男子35-39歳

悪天候ながら、大変楽しく、満足した42.195kmを味わうことができました。
いわゆる都市型フルマラソンの中では、高低差も多く、道も細く、快適に走るには悪条件が多いですが、
京都の道路事情と人口を考えれば、むしろここまでのコースを実現させた大会主催者の努力と苦労が伺えます。
大会の個性として、感じるべきでしょう。
地元でのフルということで、個人的には大変灌漑深いものでしたが、だからこそ今後よりより大会になっていってほしいと思います。今回のような雨天を想定したランナーへの配慮、特にフィニシュ後の導線の長さ、受取手荷物の雨ざらし、更衣スペースの広さや雨対策などは課題だと思います。
最後に、あの寒さと雨の中、ランナー以上に悪コンディションで、献身的な対応や応援をしていただい多くのボランティアスタッフの皆さんには敬意を表します。

自己新は出ましたが・・・

出場種目：マラソン

2-3課題点を指摘します。　スタート時のトイレ。案内が分かりにくい為近くのグラウンドに入るところにあったトイレに行こうとしましたが、スタッフの不慣れな為かなかなか中に入れてもらえず、最悪。これはゴール後の更衣室までの導線。あれはきつい。　一考をお願いする。　それ以外は応援も途絶える事もなくアップダウンも思ったほどきつくもなく（折り返しが多いのはちょっと気になるところ）、全体的にはよかったと思います。ただ参加料が割高で（その割り中身はお粗末）、1万円は切るような運営をお願いした。出来れば来年も参加したいです。