参加者が多すぎる

出場種目：フルマラソン

スタート地点眼前に前泊したので朝もゆっくり、レース後もすぐに温泉に入れるなど余裕がありました。
しかしそれは主催者や運営スタッフのおかげではないので、運営に絞って以下書きます。

容量的に参加者は半分にしても多すぎると思う。
下見のときに、この４０００人も入れない場所に２００００人？と思いました。
しかも知らなかったのですが渋滞で参加者が減ってこの状態だったとか。
完走後、列に並ばないと水すらももらえないのには唖然としました。
完走メダルはどこでもらえたんだろう？と思ったが、完走後に近くのトイレに行くともらえないレイアウトになっていたようだ。
手荷物預り、参加賞受渡、給水給食、レース前後。改善の余地はいくらでもありそう。

苦言ばかり書きましたが、景色だけは今までのレースで抜群に最高でした。

他人の書き込みを批判するのはやめましょう。

出場種目：

このレポートは実体験に基づき、自身の主観において採点、情報提供するものであり、書き込みの内容について他の方が批判をするべきではありません。
私は遅刻組ですが、原因の多くは運営にあると感じています。それは駐車場案内だけではなく、大会全体を見てそう思ったからです。
ですが、中には「ちょっとアタマがいい人は遅刻しなかった」「考えが甘い」「贅沢いうなそんな手取り足とりやってくれるはずない」など、他人をバカにした書き込みが多数あります。同じ一参加者であるあなた方に批判される筋合いはありません。理解に苦しみます。そして他人を批判している内容は全て運営擁護のものです。つまりこれはそういうことなんですかね。

景色は最高！ですが・・・

出場種目：河口湖１周

私は横浜からで4時には駐車場に到着！寒いのでしばらく車内で待機。皆さんのコメントでこの大会が大変だった事がよく分かりました。そもそもこのコースに2万人以上の参加は無謀だと思って大会要綱を見てました。さらに開催日が3連休の最終日となると混雑は十分考えられる為、早く現地到着を決めました。1年間十分な準備をしてやっとこの大会に臨んだのにスタート地点に立てなかった方にはお気の毒としか言いようがありません。私は1年前の新東名マラソンでとても嫌な思いをしたので、大会主催者側の問題もありますが、参加者側としてもできる対策・準備はすべきことを学びました。これだけマラソン大会が乱立するとこれからもいろんなことが起きるでしょう。不満は不満として、次に活かせる大会と捕らえてはどうでしょうか？今シーズまだまだ大会が続きます。楽しみましょう！！

事後対応の誠意のなさに唖然としました

出場種目：フル

6時前に河口湖ICに到着し当事者となった一人です。河口湖駅でシャトルバス下車後、第一関門通過を目指し、走ってスタートラインに到着したのが10時頃。スタッフの方は「まだスタートできますか」との問いに「できますよ」の一言。スタートセンサーを超え、かなりのオーバーペースで20K地点に入るも間に合わず。スタッフの方が「足切りです。センサー外して。」と連呼していました。他の当事者のランナーがそのスタッフに遅れてスタートした理由を説明したところ、「え、そうなの」と全く知らない様子。また「この先まだ走れますか」の問いには、「ゼッケンを外して自己責任で走ってください」と、杓子定規な回答を繰り返していました。既にスタートセンサーが撤去されていたのを知ったのは、ゴール後でした。計測されないことを知っていたら、プラン通りに走れたのですが・・。今回起きたことには、憤りを感じますが、それ以上に事後対応の誠意のなさに唖然としました。日刊スポーツ紙面のような、大会は大成功、渋滞は不可抗力と言わんばかりの誤った態度を改め、ランナーへの謝罪や今後の改善に対し、真摯な態度で臨まれることを強く期待します。

やりきれない

出場種目：

エントリーしたときから楽しみにしていました。新宿前泊のオフィシャルツアーで向かってました。インター目前で3時間以上経過、7:30をまわった時点で気持ちが萎えてきました。バスの中のランナーはみんな大人しく待ってて 、その静けさの中で、この1カ月追い込みいろんなことを我慢してきたこと、完走したらやろうと思ってたことを考えてたらやりきれなくなりました。会場についたのは9:30をまわってて、せっかくだから、会場を見に行ったらゴールしていく人が見えて悲しくなり、早々に帰りました。帰りのバスは早かったです。