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2008越後湯沢秋桜ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.runnet.co.jp/event/yuzawa/ 種目:ウェルカムパーティ,ハーフ,10km,3km,2km,1km
80.9 点
(現在の評価数42人)
右京さんのレポート
温泉街を楽しく走れる
2年前に参加していたが、それにくらべ参加者が激増。駅からのシャトルバスも待ち時間が長く、スタート直後の渋滞もひどかった。バスは大型を使ったり、スタート付近の砂利道はコース変更するなど対策が必要。参加賞のコシヒカリは750gで2年前の2kgより激減していたが、これは仕方のないところ。それを除けば相変わらずの応援など温かい大会で、温泉街を走れる情緒ある大会です。アップダウンもいい練習になっていい。残念だったのは温泉街を巡るバスが廃止になっていたこと。入浴を兼ねていろいろ巡りたかったが、駅近くで済まさざるを得ず、外湯も大混雑でした。余談ですが当日新幹線事故があり、行きはすんでのところで、帰りは直撃で動かず、散々な目にあいました。
■総合評価
下りは気持ちよかった
出場種目:
ず~っと上って、折り返してそれ以上にず~っと下って、また折り返して上り、とタフなコースでした。でも、あの距離を下れるのはそうそうない経験なので、思い切ってとばしました(といっても、トップレベルの選手の上りよりも遅いペースなのですが)。後半の苦しいところで応援がたくさんあるのも助かりました。閉会式後のじゃんけん大会で、お酒が賞品のときは子供はNGという配慮もよかったです(おかげで?、賞品ゲットしました)。帰りに新幹線が止まっていたのはハプニングでしたが、あせってもしょうがないので、不動滝を見たり、その後に無料入浴券を利用して温泉に入ったりしてすごしました。
コースのほとんどが坂
参加を予定していた別の大会が定員になってしまったので、まだレイトエントリーを受け付けていたこの大会に初参加しました。アクセスを心配しましたが、上越新幹線を利用すればアクセスはむしろ良い方です。この日は帰りの新幹線が途中で止まったので大変でしたが、それがなければ楽々でした。コースはスタートから山に向かい7km程登りが続き、その後10km程下りが続きます。ゴール前はまた緩い上りになります。極端な急傾斜はありませんが、コースのほとんどが坂で、長く続くので足への負担は大きいです。景色は山間から田園地帯、旅館街へと変化していきます。運営上気になる点も特になく、予想以上によい大会でした。
山はきつい
今まで出たレースの中でもっとも過酷な山岳レースでした。この上りがいつまで続くのか、と途中で気持ちが切れそうになりました。下りになってホッとしたのもつかの間、それまでの上りの負担が一気に足に出て、思うように動きません。湯沢駅前付近はもうヨロヨロになりながらようやく完走した次第。このレースに再挑戦するには、もっともっと練習が必要ですね。
圧倒・・・
ものすごい参加者の数で、正直びびりました。ま、その熱気のおかげでこちらもよいタイムが。しかし、トイレが長蛇の列でした。女性としては、もう少し増やして欲しいな。
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