ステップアップにつながるレース

出場種目：

難しいコースと聞いていたので覚悟していましたが、バラエティに富んだコースでとても楽しめました。
トレラン歴1年未満で、テクニックにも不安がありましたが、関門も緩いので、危険なところはゆっくり慎重に挑み、それでも十分完走できました。
エイドも充実していたし、コース表示も明確で迷わなかったし、危険箇所には多数スタッフも配置され、安心感がありました。
距離的にもテクニック的にもステップアップにつながる大会だと思います。

ただ、他の方も書かれていますが、前日の受付場所や当日会場へのアクセスなど、案内もなくわかりづらかったです。
女一人旅でしたが、宿泊した宿の方がよく理解しておられて、段取りよく送迎やアドバイスをくださったので助かりました。
来年は友人を誘って参加したいです。

くせになる・・・

出場種目：６５ｋ

女一人旅の初参加でした。完走できたので大満足です。「ハードなコースがくせになる」と宣伝文句にありましたが、まだくせにはなってません・・・（笑）

外湯巡りで温泉三昧

出場種目：

第１回大会を偶然テレビで見て気にはなっていましたが、今回初チャレンジです。三連休の高速渋滞の中、車で野沢温泉へ。
午後３時頃には何とか野沢温泉へ到着。しかし、受付場所がわからない。
オリンピックスポーツパークの標識は全くない。
何とか到着、受付をして、旅館へチェックイン。その後は、お楽しみのビール片手に外湯
巡り。もう満足です。
さて本番、第１セクション最初の温泉街を楽しく通り抜けるが、気のせいか、汗が温泉のにお
い。そしてきつい登りへ。本当にきつい。
なんとかオリンピックスポーツパークへもどり、アイスとアリナミンで少し回復。
第２セッションは余裕と思っていただけに、思った以上の辛さにダメージ大。それ
でも残り半分の距離がある第３セクションへ突入。
当然きつい、暑い。途中、クマ注意と書かれたカンを叩くところがあり、怖々通過。明るいうちでよかった。
長～い第三セクションを終え、なんとか明るいうちにゴール。ゴールの感動がさめやらぬ間に、またまた外湯で汗を流す。これは最高。
大会スタッフ、ボランティア、そして野沢温泉の皆様、楽しい温泉とつらい大会をありがとう。

楽しかった

出場種目：

評判があまりよくないのですね。私は走っていてとても楽しかった。特に、第一、第二セクションは、トレイルはこうでなくちゃ、という面白さを感じました。さすがに第三では足が止まりそうでしたが・・。「山の記録会」ハセツネとも、「おもてなし」神流とも違う、田中さんならではの「アドベンチャー」な色合いのレースだと思います。宿泊も、レースといえば相部屋が一般的ですがここは個室だったし。自分を存分に試せて、出てよかったです。

有名な温泉地でのレースに興味があり参戦してみました

出場種目：65Km

案内が送られてくるまでは感じなかったのですが、現地に着いた途端、不安を感じてしまいました。まずは受付場所が分りづらく、案内表示も私の眼には見当たりませんでした。これは初めての出来事でした。また前泊が必須条件なのですが、宿泊地からコース説明の行われる会場までが遠く、参加をすると宿泊先の食事が取れなくなってしまうため参加が出来ませんでした。誰も不満がないのか不思議に感じました。レースはとても過酷なレースでしたが、スタートを起点に３セクションに分かれたユニークにコース設定。2回ほどスタート地点に帰ってくる事になるため、リタイヤもし易い、という心揺さぶられる面もあり、心理的にはある意味某24時間耐久レースよりもキツイと感じました。クーラーボックスを持参する選手を不思議に見ていたのですが、スタート地点でのデポ制度、大会概要にデポ制度についてもう少し詳しく書いてくれないと初参加の選手は解らないと思います。文句ばかりになってしまいましたが、コース自体はキツイが満足でした。さすが田中正人氏コーディネイトの難いコースと痛感しました。来年のレースはさらに進化して頂ける事を期待いたします！！